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東京都立大学(現・首都大学東京)※2020年4月校名変更 健康福祉学部 看護学科 准教授 野村 亜由美 先生
信仰心があついスリランカでは、高齢者を敬い、皆でケアすることが当たり前だと考えます。では、スリランカの認知症高齢者は、どのように暮らしているのでしょうか? 異なる文化や医療から高齢者医療を探ります。
山口県立大学 社会福祉学部 社会福祉学科 教授 草平 武志 先生
病人や高齢者、障がい者などの社会的に弱い立場にある人が、よりよい暮らしをするための支援をする「社会福祉士」。仕事をしていくうえで、どんなことを身につけていけばいいのかを考えます。
四條畷学園大学 リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 教授 杉原 勝美 先生
作業療法は、食事動作や着替えなど、複雑な動きの生活動作ができるように訓練するリハビリの1つです。この作業療法が、認知症の予防にも役立つ可能性が見えてきました。なぜ、認知症の予防に役立つのでしょうか?
九州工業大学 情報工学部 物理情報工学科 准教授 入佐 正幸 先生
アルツハイマー病の原因には、生物学や化学的な要因ではない物理学的な原因があります。脳にタンパク質が針状になって沈殿して起こります。この病気を例に、「生物物理学」からの病気へのアプローチを紹介します。
富山県立大学 看護学部 看護学科 講師 青栁 寿弥 先生
高齢化で認知症になる人が増えています。大切なのは、家族の対応と初期段階での診断・治療です。何から始めればいいのか、どこに相談したらいいのかといった不安を解消するタブレット向けのアプリが登場しました。
藤田医科大学(旧・藤田保健衛生大学) 保健衛生学部 リハビリテーション学科 作業療法専攻 教授 鈴木 孝治 先生
「活動で、患者の心と身体を回復させる専門家」と聞いて、どんな人を思い浮かべましたか? それは、病気やケガをした人の心と身体をリハビリで治していく「作業療法士」のことです。作業療法士の役割を紹介します。
工学院大学 建築学部 建築デザイン学科 准教授 赤木 徹也 先生
なんとなく居心地の良い空間があります。逆にあまり居たくない場所もあります。空間は人の心や行動に対して、とても大きな影響力をもっています。これを探求するのが環境行動学です。
白鴎大学 法学部 法律学科 准教授 蓮田 哲也 先生
人は誰もが認知症などの精神疾患を患う可能性があります。社会生活の中で自身で正しい判断を下せなくなった人を、さまざまな法律によって保護する「成年後見制度」。適切な活用とサポートが必要とされています。
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 教授 柴田 智広 先生
超高齢社会の介護職不足や医療費増大の問題解決の一助となるのが情報通信技術(ICT)やロボット技術です。在宅医療やリハビリ、要介護状態になる前の予防など、これらの技術でどんなことが可能になるのでしょう?
椙山女学園大学 人間関係学部 心理学科 准教授 鈴木 亮子 先生
臨床心理士の活動の一つに、認知症患者を介護する家族の負担を軽くするための「家族教室」があります。介護の裏技を教え合ったり互いに支え合い、家族を心理的にサポートする場について考えてみましょう。
神戸大学 医学部 保健学科 作業療法学専攻 教授 種村 留美 先生
障がいがある人に対して、運動やリハビリによって機能回復を図るのが、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の3つの専門職。なかでも作業療法士は、最後まで残った障がいに対処するクリエイティブな仕事なのです。
弘前大学 医学部 医学科 教授 若林 孝一 先生
アルツハイマー病は脳細胞に、アミロイドというタンパク質が溜まることが原因だとされています。このタンパク質を除去する薬を脳に運ぶシステムを考え出すことが課題です。アルツハイマー病研究の最前線に迫ります。
富山県立大学 看護学部 看護学科 成人急性期看護学講座 講師 寺内 英真 先生
病気の悪化や手術で入院した直後に「せん妄」に陥る患者さんがいます。意識が曇った状態になり、幻覚・幻聴が起こったり暴れたりします。その後の生存にも影響する、せん妄予防のキーマンが看護師といわれる訳は?
岡山大学 工学部 機械システム系学科 教授 呉 景龍 先生
脳の血流状態から、人が眠っているかどうか見分けることができる装置(fMRI)。しかし、「認知症」かどうかまでは判定できません。認知症発見には、実はシンプルなテストが有効なのです。さて、そのテストとは?
同朋大学 社会福祉学部 社会福祉学科 講師 汲田 千賀子 先生
高齢者介護では認知症が進行する前に、「どういう介護を受けたいのか」や「生活の好み」などを聞いておくことが大切です。看取りについても同じで、誰もが「生きてきて良かった」と思える介護を実践しましょう。