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大阪府立大学 地域保健学域 教育福祉学類 教授 伊藤 嘉余子 先生
少子化で子どもは減っていますが、施設で暮らしたり、里親に引き取られる子どもがいます。こうした子どもたちが施設を出た後、幸せに生活するために必要なことを考えることで、児童福祉の本当の目的が見えてきます。
東北工業大学 ライフデザイン学部 生活デザイン学科 教授 菊地 良覺 先生
地域の資源を利用して作った産品を地域で使う「自作自用」が注目を集めています。いま、なぜ自作自用が求められるのか、そのメリットを例を挙げながら解説します。また、デザインすることの意味と役割を考えます。
愛媛県立医療技術大学 保健科学部 看護学科 教授 野村 美千江 先生
認知症の高齢者ドライバーによる事故が問題になっています。しかし、本人が自覚して運転をやめてもらうのは簡単ではありません。自尊心を保ちながら運転を高齢者が自らやめるように導く、「家族対処プロセス」とは?
東京都立大学(旧・首都大学東京) 健康福祉学部 作業療法学科 准教授 石橋 裕 先生
高齢になると、今までできたことができなくなることがあります。「日常生活活動学」は、できなくなったことをできるようにするための指導方法を見つける学問です。具体的にはどんなことを学ぶのでしょうか。
久留米大学 人間健康学部 総合子ども学科 教授 園田 貴章 先生
発達障がいは症状により3つに分類されています。保護者が気付いていないケースもありますが、保育者は発達障がいの子どもに、どのように寄り添い、自立するためのサポートをしていくべきなのかを考えてみましょう。
名古屋大学 教育学部 准教授 五十嵐 祐 先生
インターネットの普及で、コミュニケーション環境は大きく変化しています。社会の中で仲間とよい関係を築くにはどうすべきか。環境と行動との関係から人の心を理解しようとする「社会心理学」の視点で考えます。
福岡女学院大学 人間関係学部 子ども発達学科 教授 藤田 一郎 先生
誰にでも得意不得意がありますが、特に発達障がいの子は、能力の凸凹が激しいのが特徴です。障がいの有無にかかわらず、子育ての目標は「自立」です。自立を促すための子育てをする上で大切なものとは何でしょうか?
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 教授 夏目 季代久 先生
人間の脳波は、自律神経と深く関係しています。この脳波を応用して、学習効果を計測したり、コンピュータゲームに利用する研究が進んでいます。どんな脳波が、どんなシステムに応用されているのでしょうか?
関西福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科 教授 八木 修司 先生
学校生活の第一歩の小学生、多感な中学生、進路に悩む高校生まで、子どもたちの抱える問題は多様化し、「スクールソーシャルワーカー」の必要性が高まっています。スクールソーシャルワーカーに求められる能力とは?
愛媛県立医療技術大学 保健科学部 看護学科 教授 野本 百合子 先生
看護師には、医療分野だけでなく幅広い知識が必要です。「看護学」は心理学や社会学、教育学など、文系・理系の枠を超えた学際的な学問と言えます。なぜ、さまざまな知識と技術が必要かを具体例をもとに探ります。
信州大学 医学部 保健学科 教授 上村 智子 先生
服を着る、トイレに行く、食事をする。高齢や障がいでこうした動作が難しくなった人を支援するのが作業療法士。障がいのある人たちが便利に暮らせる社会を作る、そのための作業療法の世界について説明します。
長野大学 社会福祉学部 社会福祉学科 准教授 合田 盛人 先生
環境保全型農業と福祉共生につながる農業長期雇用の課題
埼玉県立大学 保健医療福祉学部 看護学科 准教授 櫻井 育穂 先生
キーワードは「移行期」。必要とされる看護は、子どもから大人へと成長していくにつれて変化していきます。小児看護の世界で研究が進められている「移行期支援」では看護のあり方と、その課題について考えます。
北海道医療大学 看護福祉学部 臨床福祉学科 教授 大友 芳恵 先生
社会の中で、貧困やDVなどで苦しみ、サポートを必要としている人と関わり、福祉の手を差し伸べるのが「ソーシャルワーカー」の役割です。ソーシャルワーカーには、どのような知識や能力が求められるのでしょうか?