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東京海洋大学 海洋工学部 海事システム工学科 教授 近藤 逸人 先生
魚介類など海の資源を正しく管理するために、海の中で魚を「放牧」しながら見守る水中ロボットの研究が進められています。魚とともに移動しながら餌付けし、見守る水中ロボットの可能性と課題点とは?
九州工業大学 情報工学部 知的システム工学科 教授 林 英治 先生
運動機能については、人間を超える力を持つロボットですが、コミュニケーション能力についてはまだこれからです。そのキーワードとなるのが「自律化」。自律化したロボットは、どんな能力を持っているのでしょうか。
神戸大学 工学部 機械工学科 教授 横小路 泰義 先生
「ロボット」は人間の代わりに作業環境に働きかける人工物であり、「バーチャルリアリティ」は人間を取り巻く環境を人工物に置き換えたものです。ロボットとバーチャルリアリティと人間の関係を考えてみましょう。
埼玉県立大学 保健医療福祉学部 看護学科 准教授 櫻井 育穂 先生
キーワードは「移行期」。必要とされる看護は、子どもから大人へと成長していくにつれて変化していきます。小児看護の世界で研究が進められている「移行期支援」では看護のあり方と、その課題について考えます。
東京大学 法学部 教授 宍戸 常寿 先生
憲法で「国民は個人として尊重される」と定められていますが、AIの進歩によってそうした人間像が脅かされることになるかもしれません。社会全体を豊かにするために、私たちはどうすべきなのでしょうか。
南山大学 人文学部 心理人間学科 教授 川浦 佐知子 先生
「人の心は自我、超自我、エスの3つからできている」、精神分析学者フロイトの説です。この3つが担っている役割、フロイトの考え方を発展させた人の心のとらえ方など、フロイトの心的構造論を読み解きます。
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 教授 石井 和男 先生
最先端技術の集合体であるロボット。その開発環境の劇的変化により、危険な環境で働くロボットなどが、実社会のさまざまなシーンで活躍するようになってきました。では実用ロボットをつくるうえでの現在の課題とは?
愛知県立大学 情報科学部 情報科学科 准教授 小林 邦和 先生
人工知能を持ち、自ら行動する「自律型ロボット」の研究が進んでいます。自律型ロボットの学習システムとは? また、ロボット同士が共同作業をするために必要なこととは? ロボットと暮らす日はそう遠くないかも?