夢ナビは、さまざまな言葉をデータベースから検索・閲覧し、将来の進路を決める“きっかけ”を提供します。

読書や新聞を学校教育に取り入れる意義とは

帝塚山大学 教育学部 こども教育学科 准教授 德永 加代 先生

学校教育における読書NIEとは実践研究を通して

「装い」とは、人間の文化であり、欲望である

都留文科大学 文学部 比較文化学科 教授 山本 芳美 先生

人間の「装い」は文化と密接に関係しています。歴史的に見ると、抜歯やイレズミ、ネクタイなど、装いは何らかの苦痛を伴うもので、化粧の意味合いも時代によって異なります。文化人類学の視点で装いを読み解きます。

文学でコミュニケーション名人になろう！

聖徳大学 文学部 文学科 教授 山田 和利 先生

世の中、目に見えるものだけが真実とは限りません。文学は、さまざまなものの見方や考え方に触れたり、登場人物の気持ちになって色々な経験ができます。コミュニケーション力を高めることもできる文学の魅力とは？

音楽で心の扉を開く「音楽療法」

帝京大学 教育学部 初等教育学科 初等教育コース 教授 田﨑 教子 先生

音楽を使って治療をする音楽療法には、音楽を聴いて治療する方法と、治療を受ける人が音楽を奏でる方法があります。どんな楽器を使ってどんなことをするのか、またその効果などについて紹介します。

「英語がうまく話せない」のはなぜ？　第二言語習得の壁とは？

フェリス女学院大学 文学部 英語英米文学科 教授 大畑 甲太 先生

英語を一生懸命勉強しているのに話せるようにならないのはなぜ？　その疑問に答える学問が「第二言語習得」の研究です。上達への壁は、実は文法や発音よりも心理的要因が大きいのです。言語学習で一番必要なのは何？

「キャラクターの二次創作活動」に見る宗教性／スピリチュアリティ

山口大学 人文学部 人文学科 教授 ジュマリ アラム 先生

「キャラ活」とは、アニメや漫画、ゲームを、単に観たり読んだり遊んだりして楽しむだけでなく、登場人物のキャラクターに魅了されて何らかの働きかけをすることです。このキャラ活を宗教学の視点で読み解きます。