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大阪人間科学大学 保健医療学部 作業療法学科(2020年4月開設) 教授(就任予定) 古川 宏 先生
病気やケガ、障がいなどで心身の機能が衰えている人たちがやりたいことを自分でできるようサポートする作業療法士。手足に障がいがある人のための義肢や電動車イスの開発・改良にも関わるその仕事の醍醐味とは?
電気通信大学 情報理工学域 II類(融合系) 先端ロボティクスプログラム 教授 横井 浩史 先生
筋肉が脳から指令を受けて動くと微量の電気が流れます。これをセンサーで感知し筋肉の動きを推測する研究が進んでいます。「脳波で車椅子を操作する」「脳からの電気信号でロボットを動かす」ことも可能になるかも!
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 講師 猪平 栄一 先生
生活をサポートするロボットの研究は、福祉分野にも明るい希望をもたらします。手を失った人が、義手の腕や手指を思い通りに動かせれば、その人らしい生き方ができます。義手の運動制御システムの開発を紹介します。
京都造形芸術大学 芸術学部 情報デザイン学科 クロステックデザインコース 教授 小笠原 治 先生
事故や病気などで手を失った人が、残された腕の筋肉から発生する電気信号で操作する「筋電義手」。最近、低コストで使いやすく、スタイリッシュな節電義手が誕生しました。この事例から、デザインの本質を探ります。
佐賀大学 理工学部 理工学科 情報部門 教授 福田 修 先生
SF世界のできごとが、ITの進化によって現実になろうとしています。義手や義足といった福祉装具のサイボーグ化もそのひとつ。IoTとAIを駆使することで、体の一部といえる性能を実現しつつあるのです。
東京都立大学(現・首都大学東京)※2020年4月校名変更 システムデザイン学部 機械システム工学科 教授 長谷 和徳 先生
「福祉工学」では、高齢者や障がい者を支える健康福祉用具を研究します。例えば義足。まずは人間の膝関節の仕組みを詳しく分析しますが、どんな方法で安全性の高い製品がつくられるのでしょうか?
横浜国立大学 理工学部 機械・材料・海洋系学科 准教授 加藤 龍 先生
病気や事故で手を切断した時、代わりになるのが義手です。脳から筋肉に伝える生体信号を感知して義手を動かす「筋電義手」の技術と、その技術を手術で使う「ロボットハンド」に応用する研究の最前線に迫ります。
帝京大学 福岡医療技術学部 作業療法学科 教授 沖 雄二 先生
「筋電義手」は、事故や病気で手を失った人が使う義手の一種です。より快適に生活でき、低価格で手に入るようになってきたので、日本でも普及が進められています。気軽に使えるようになった筋電義手の特長とは?
秋田県立大学 システム科学技術学部 知能メカトロニクス学科 准教授 齋藤 敬 先生
再生医療の実現に有望なiPS細胞が注目されていますが、生化学的手法では細胞に手を加えて使いこなす技術が十分ではありません。そこで、細胞を操作するため細胞に穴をあける「細胞膜穿孔法」の可能性を探ります。