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神戸大学 農学部 生命機能科学科 環境生物学コース 准教授 池田 健一 先生
人や動物の病気を治すお医者さんがいるように、「植物のお医者さん」だっているのです! 植物病理学者は、病原菌がなぜ植物の病気を引き起こすのか、その仕組みを解き明かし、治療法や予防法を開発しています。
関東学院大学 理工学部 生命科学コース 准教授 尾之上 さくら 先生
生物の生体反応を、細胞を用いて解明し、病気を克服する薬や技術につなげる研究をする「細胞生物学」。実験には、さまざまな種類の細胞を培養して用います。細胞培養の技術的な難しさやその大切さを紹介します。
甲南大学 理工学部 生物学科 講師 後藤 彩子 先生
「女王アリ」は、生涯に一度だけ交尾し、その後オスの精子を生涯にわたって体内に貯えておき、10年以上の寿命の中で数百万匹以上のメスの働きアリを産み続けます。女王アリの精子貯蔵のメカニズム研究の意義とは?
大阪大学 薬学部 教授 荒井 雅吉 先生
創薬研究に新しい風をもたらした「ケミカルバイオロジー」。植物などから発見した生体機能分子を、化学を基盤に分子生物学や遺伝子工学など複数の技術を使って研究します。これからの成果に期待が高まっています。