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36講義中 16 - 30 講義目を表示しています
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立正大学 文学部 文学科 日本語日本文学専攻コース 教授 小嶋 菜温子 先生
『源氏物語』をより理解するためには、文章だけでなく絵巻もおすすめです。2006年に発見された絵巻には、ほかの絵巻にはないある場面が描かれているのです。このシーンから見えてくることとは?
立正大学 文学部 文学科 英語英米文学専攻コース 准教授 伊澤 高志 先生
シェイクスピアは、16~17世紀にかけて活躍した作家です。現在でもその作品は、英文学の傑作として世界中の人たちに親しまれています。時を超えて親しまれるシェイクスピア作品の奥深さに触れてみましょう。
立正大学 文学部 哲学科 准教授 竹内 聖一 先生
例えば、あなたが電車でお年寄りに席を譲ったとします。その理由は、「お年寄りのため」なのか、「自分が満足感を得るため」なのか、「周囲の目が気になったから」か。「理由」について、哲学的に考えてみます。
立正大学 文学部 社会学科 教授 片桐 雅隆 先生
社会の大きな変化の中、個人のあり方が問われています。戦後の混乱期を経た1960年代に誕生した「理想的な自己」から現在の「心理化する自己」まで、戦後70年間の「個人のあり方=自己」の変遷を見ていきます。
立正大学 経済学部 経済学科 教授 吉川 洋 先生
お金は、暮らしの中のあらゆることから切り離して考えることのできない、大切な存在です。社会問題の大部分は、お金、つまり経済に関わることです。そんな視点から、経済学を学ぶ意味について考えてみましょう。
立正大学 仏教学部 宗学科 教授 安中 尚史 先生
仏教は日本に伝来して以来、人々の生活と深くかかわってきました。江戸幕府は、民衆は必ずどこかのお寺に所属しなければならないという「寺請制度」を作りました。この制度が作られた意外な目的と果たした役割とは?
立正大学 社会福祉学部 子ども教育福祉学科 准教授 岡本 依子 先生
会話や身振り手振りで気持ちを伝えることのできない赤ちゃんは、どうやってお母さんとコミュニケーションをとっているのでしょう? 母子の観察と分析を行う「親子コミュニケーション」の興味深い研究を紹介します。
立正大学 文学部 文学科 日本語日本文学専攻コース 准教授 伊藤 善隆 先生
松尾芭蕉の『おくのほそ道』は、芭蕉没後に弟子たちにより出版されました。その書型にわざわざ中世以前の歌書や物語によく用いられたものを選んだのはなぜか? 本の装丁の知識があると、作品の見方も違ってきます。
立正大学 地球環境科学部 地理学科 教授 伊藤 徹哉 先生
社会的、経済的、文化的な中心地である都市。職種や所得、ライフスタイルも異なる人たちが共存する多様性が、都市の発展を支えています。都市が抱える課題は何なのか、「地理学」の視点から考えてみましょう。
立正大学 社会福祉学部 社会福祉学科 教授 安達 映子 先生
子どもの貧困や虐待が社会問題化するなかで、家族という単位に目を向けた「家族ソーシャルワーク」が、今後重要になってくるでしょう。問題を解決するためのソーシャルワーカーの役割について考えます。
立正大学 文学部 史学科 教授 佐多 芳彦 先生
日本史には、朝廷や幕府の儀式や儀礼、服装などを研究する分野があります。武士の服装をおしゃれにした人物は誰だったのか、また戦国時代のクールビズなど、歴史上の服装から何が見えてくるのでしょうか。
立正大学 心理学部 対人・社会心理学科 教授 西田 公昭 先生
本人が気づかないうちに他人が誘導して心理操作をする「マインドコントロール」。特定の宗教と結びついて行われることがありますが、その根本にあるものとは? マインドコントロールを解く鍵はあるのでしょうか?
立正大学 経済学部 経済学科 准教授 櫻井 一宏 先生
経済では理論だけでは説明できない事象が起きることがあります。何が起こっているのかを知るには、実際に現場に足を運ぶ「フィールドワーク」が有効です。実例を挙げながらフィールドワークのポイントを紹介します。
立正大学 地球環境科学部 地理学科 教授 鈴木 厚志 先生
スマホなどで気軽に検索できる地図情報は1990年頃から発達した「地図のデジタル化」で可能になりました。地図がデジタル化されることで、どんなことが可能になるのでしょう? デジタル地図の可能性を探ります。
立正大学 社会福祉学部 社会福祉学科 教授 蟻塚 昌克 先生
社会生活の中で、さまざまな問題を抱えた人の支援にあたる「ソーシャルワーカー」。法律や政策、福祉制度などの知識を身につけた上で、相手の状況に合わせた支援を行います。ソーシャルワーカーの役割を紹介します。