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愛媛県立医療技術大学 保健科学部 臨床検査学科 教授 則松 良明 先生
日本人の死亡原因の第一位であるがんは、早期発見・早期治療が大切な病気ですが、そこで活躍するのが、人の目で見て細胞を診断する「細胞検査士」。がん検診の普及でニーズが高まる細胞検査士の活躍を追います。
東京都立大学(現・首都大学東京)※2020年4月校名変更 理学部 生命科学科 准教授 髙橋 文 先生
生物の遺伝情報を担うDNAの研究から、生物の進化を知ることができます。そして人類の共通の女系祖先「ミトコンドリア・イブ」にたどりつきました。生物の進化や、種の分化はどのようにして起こるのでしょうか?
東京大学 教養学部 生物部会 広域科学専攻 准教授 松田 良一 先生
筋ジストロフィーとは、徐々に筋肉が破壊されていく病気。1987年に原因遺伝子が発見されてから、世界中でさまざまな治療法の研究が行われてきました。そのひとつである「リードスルー」という方法に着目します。
広島大学 生物生産学部 生物生産学科 准教授 西堀 正英 先生
お米がたくさん採れるイネ、卵をたくさん産むニワトリ、ミルクをたくさん出す牛、これらはすべて突然変異を利用して人間が作り出した生き物です。私たちの食生活に深く関わる品種改良や育種・選抜の基本を学びます。
鳥取大学 農学部 共同獣医学科 教授 伊藤 壽啓 先生
インフルエンザウイルスはもともと、ヒトには感染しませんでしたが、カモの腸内のウイルスが変異し、ヒトやニワトリに感染するようになったのです。その仕組みを探れば、インフルエンザウイルスを無害にできるかも?