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長崎大学 多文化社会学部 多文化社会学科 准教授 岩本 佳子 先生
遊牧民の実際の姿を明らかにする古文書支配されるだけではない、したたかな遊牧民支配者の記録から遊牧民の考えを類推
神戸大学 経済学部 教授 芦谷 政浩 先生
金持ちから多額の税金を徴収して、それをみんなに分配する社会が、富の配分に関して「平等」でみんなが豊かに暮らせる社会なのでしょうか? みんなが豊かに暮らす方法について、経済学の観点から考えてみましょう。
香川大学 法学部 法学科 教授 三野 靖 先生
役所が運営していたホールや公園などの管理を民間に任せる指定管理制度。民間活力を導入してサービスを向上し、コストを削減する制度です。でも現状では、これまでよりコストが高くなっています。一体なぜ?
成蹊大学 経済学部 経済数理学科 准教授 山上 浩明 先生
経済活動(製品の生産・消費)を発展させつつ、環境にも配慮(ゴミなどの排出量減)するのは、とても難しいと言われています。それらを両立させる道を探る「環境経済学」とは、どんな学問なのでしょうか?
横浜市立大学 国際商学部 国際商学科 教授 高橋 隆幸 先生
企業の姿を数字で表すこと。これが会計の仕事。その会計のプロ、公認会計士の役割は、大きくわけて3つ。「監査」「コンサルティング」「経理」のそれぞれについて、公認会計士の仕事内容を解説します。
明治大学 国際日本学部 教授 鈴木 賢志 先生
労働環境を比較すると社会システムの違いが見えてきます。日本では倒産すると、再起には多大な努力と時間を要します。スウェーデンでは、大学に入りなおし医者になった例も。授業料は無料。日本との違いとは。
横浜市立大学 国際教養学部 国際教養学科 教授 上村 雄彦 先生
世界中で極端な貧富の差を引き起こしているマネーゲーム。実体経済3600兆円の3.5倍にもなるマネーゲームを抑え、世界の貧困を半減させるために考えられた通貨取引税の内容と効果などを説明します。
神戸大学 工学部 市民工学科 教授 小池 淳司 先生
道路や橋などのインフラ(社会基盤)を、社会のために計画するのが「土木計画学」です。環境政策や防災計画、貧困問題の改善などにも関わる新しい領域「市民工学」ともつながっている、この学問の魅力を紹介します。
名古屋市立大学 人文社会学部 現代社会学科 教授 伊藤 恭彦 先生
社会はお互いに支え合うことで成り立っています。政府はその支え合いの一部を担っています。そのために必要なお金が税金です。大切なのは税金をどう分担し、どういう支え合いの仕組みをつくるかという問題です。
温暖化や貧困などは地球規模の問題。解決のためには膨大な資金が必要です。そんな中、発展途上国開発のための資金調達の方法として注目されるのが「国際連帯税」。国境を越えた新しい税の取組みを解説します。
東京都立大学(旧・首都大学東京) 人文社会学部 人間社会学科 教授 岡部 卓 先生
医療や年金などの保険をはじめとした社会保障は、国によってさまざまです。日本は「国民皆保険・国民皆年金」制度ですが、少子高齢化が進む中で、見直さなくてはならない時期かもしれません。その課題と解決法とは?
東京大学 教養学部 総合社会科学科 教授 瀬地山 角 先生
少子高齢化など労働人口の激減で、国の財源は切迫しています。それなのに専業主婦は、一定額以上働くと配偶者控除の対象外になるので働くことを控え、介護保険料も支払う必要がありません。あなたはどう考えますか?
神戸大学 経済学部 教授 玉岡 雅之 先生
国民の義務である「納税」。どの国にも税金はありますが、日本人は自分が納めている金額を知らない人が多く、アメリカやイギリスなどと考え方もシステムも大きく異なります。税金をめぐるさまざまな問題を考えます。
埼玉大学 経済学部 経済学科 准教授 高端 正幸 先生
日本国民の税負担は欧米各国と比較すると軽いのですが、日本人は税金が嫌いで増税に反対します。それはなぜでしょうか? そこには、福祉分野を中心とした税金の恩恵に対する国民の実感の違いがあるようです。
明海大学 経済学部 経済学科 教授 下田 直樹 先生
高齢化が進む日本。しかし、それに対応する諸制度が追い付いていないのが現状です。若い人が安心して子どもを産み育て、年金の納付率を上げるにはどうすればいいのでしょうか? 経済学の視点から考えてみましょう。