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関西福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科 講師 熊野 陽人 先生
十人十色の答えを模索する「コーチング学」名選手、名将を生み出すには?トレーニングを科学的に学ぶことの重要性
新潟大学 創生学部 人文社会科学系 教授 佐藤 靖 先生
リスクはゼロにはならない科学的助言に基づく政策決定新型コロナウイルスがもたらした課題
鳥取大学 農学部 生命環境農学科 植物菌類生産科学コース 教授 山口 武視 先生
植物の栽培方法などを研究する「栽培学」にとって大事なのはズバリ、植物への「愛」です。え、科学的な言い方ではないって? そうかもしれませんが、実際にそんな気持ちがないと植物の本質を知ることはできません。
大阪工業大学 大学院知的財産研究科 教授 箱田 聖二 先生
医療の世界は実はものづくりの技術のかたまりです。技術を保護するのが特許権です。開発した技術が模倣されないよう一定期間守る重要な役割があります。iPS細胞による再生医療の特許権を例に考えてみましょう。
静岡産業大学 スポーツ科学部※2021年4月開設 教授 小澤 治夫 先生
努力や根性など精神論が幅を利かせるスポーツですが、勝つために重要なのは、スポーツを客観的、科学的に見る視点です。サッカーでのボールの蹴り方、チームフォーメーション、すべてスポーツ科学で説明できます。
神戸大学 文学部 人文学科 教授 松田 毅 先生
哲学の中の「認識論」は哲学が始まってから現在まで、知識や認識とは何かを徹底して考えてきました。近代科学が始まった17世紀以降、科学との関係の中で哲学が知識をどう考えていったか、その変遷を見ていきます。
徳島大学 総合科学部 社会総合科学科 准教授 河原崎 貴光 先生
1990年頃から定着し始めた「メディアアート」という芸術表現。インターネットや嗅覚を利用し、本物だと思ったものが本物でないことを実感できるというアート作品を例に、新しい時代の表現形式について考えます。
福岡大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科/健康運動科学科 教授 上原 吉就 先生
心筋梗塞などで心不全になると、かつては安静が勧められましたが、近年では有酸素の軽い運動が心筋を鍛えて有効だとされています。ポイントは、有酸素運動から無酸素運動へ移るギリギリのところにありました。
山口大学 国際総合科学部 講師 クルッツ・クリスチャン 先生
「デザイン」というと、目に見える色や形、製品という形で存在するものを想像しませんか? しかし、それらはデザインではなく、「デザインの結果」にすぎません。では、デザインとは何なのか、その本質を探ります。
福岡大学 理学部 物理科学科 准教授 林 壮一 先生
科学とは、仮説を立ててそれを実験して検証していくものですが、高校の物理の授業ではなかなか実験をする時間がありません。そこで開発された、スマホを使った新しいアイデアの実験法を紹介します。
大阪医科薬科大学 看護学部 看護学科 准教授 久保田 正和 先生
認知症患者の増加が社会問題となっている日本。対策には食生活改善や運動などと共に、看護の立場からどう関わるかが重要なポイントです。患者一人ひとりで異なる看護援助法を確立するための方法を探ってみましょう。
麻布大学 獣医学部 動物応用科学科 教授 菊水 健史 先生
古代から仲良く生活を共にしてきたヒトとイヌ。なぜ特別な関係を形成できたのでしょうか。ヒトとイヌの視線が合う行為によって、「幸せホルモン」と呼ばれる神経分泌物質が体内でどう変化するかを分析してみると?
東京都立大学(旧・首都大学東京) システムデザイン学部 インダストリアルアート学科 教授 串山 久美子 先生
絵画に先端科学技術を用いたダ・ヴィンチ芸術から問題解決のツールへ「イノベーション」を創造するには
東京農業大学 生命科学部 分子生命化学科 教授 冨澤 元博 先生
食品添加物や農薬などの化学物質は体に悪く、天然のものはすべて安全安心なのでしょうか? タバコに含まれ、体に悪いイメージがある「ニコチン」を例に、化学的根拠を持って物事を見る食品安全解析学を紹介します。
宮城大学 食産業学群 食資源開発学類 教授 須田 義人 先生
仙台牛や松阪牛などは日本が誇る霜降りのブランド牛肉です。年月をかけ遺伝能力の高い牛同士の掛け合わせを繰り返して誕生しました。効率よく、人が望む肉牛をつくるための遺伝子に関する最先端の研究を紹介します。