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東京都立大学(旧・首都大学東京) 都市環境学部 都市政策科学科 教授 和田 清美 先生
日本は、これまで社会の基盤整備に力を注いできましたが、ここにきて生活する人のソフト面の課題を解決する重要性も急浮上しています。環境問題、福祉や医療、災害時の対応、そしてその財源問題などの実情とは?
岡山県立大学 保健福祉学部 現代福祉学科 ※2021年4月設置届出予定 准教授 岩満 賢次 先生
日本の若者問題経済援助を続けられるが故にイギリスと韓国の若者問題
福島大学 共生システム理工学類 准教授 永幡 幸司 先生
騒音というと、人や環境により思いあたる音が違ってきます。そのため、解決が難しい問題でもあります。かつてある街が行った問題解決の例を参考に、騒音に対するわたしたち個人の考え方を見直してみましょう。
千葉工業大学 先進工学部 知能メディア工学科 教授 安藤 昌也 先生
多くの人に気に入られて、長く使い続けられるアプリとは、どんなアプリだと思いますか? 人の心の動きや行動を理解した上で、それを製品やサービスなどに応用する「UXデザイン」に求められるものとは?
立正大学 社会福祉学部 社会福祉学科 教授 安達 映子 先生
子どもの貧困や虐待が社会問題化するなかで、家族という単位に目を向けた「家族ソーシャルワーク」が、今後重要になってくるでしょう。問題を解決するためのソーシャルワーカーの役割について考えます。
立正大学 経済学部 経済学科 教授 吉川 洋 先生
お金は、暮らしの中のあらゆることから切り離して考えることのできない、大切な存在です。社会問題の大部分は、お金、つまり経済に関わることです。そんな視点から、経済学を学ぶ意味について考えてみましょう。
専修大学 ネットワーク情報学部 ネットワーク情報学科 准教授 河野 敏鑑 先生
膨大なデータを使って、さまざまな意思決定に貢献する「データサイエンス」。私たちが使っている健康保険を事例に、そのデータの分析方法やデータ分析の専門家に必要な能力について考えてみましょう。
帝京大学 経済学部 経済学科 准教授 カン ビクトリヤ 先生
日本国内の企業総数の99.7%が、中小企業です。第二次世界大戦後から、ものづくりの基盤技術と開発力で、大手企業を支えてきましたが、今その立場が揺らいでいます。中小企業の今後の役割について考えます。
岩手県立大学 社会福祉学部 社会福祉学科 准教授 川乗 賀也 先生
「ひきこもり」とは、6カ月以上、家族以外と社会的な関わりを持たない状態のことです。実は、これはほかの国には見られない日本特有の社会問題なのです。ひきこもりについて、どんな研究がされているのでしょう。
長野大学 社会福祉学部 社会福祉学科 教授 鈴木 忠義 先生
貧困問題を象徴しているホームレス。最近は見かけることが少なくなりましたが、決して解決したわけではありません。住む場所や生活スタイルが変わっただけです。問われているのは、社会復帰を助ける地域づくりです。
高崎経済大学 地域政策学部 地域づくり学科 准教授 宇田 和子 先生
公害病や環境病と呼ばれる健康被害は、誰がどのような形で補償するのかが難しい問題です。公害病は原因企業を特定できますが、化学物質過敏症などは因果関係が複雑です。環境リスクに対処する環境社会学とは?
大阪大学 人間科学部 行動学科目 人間行動学講座環境行動学分野 准教授 青野 正二 先生
「環境」とは何か。人間の周りのあらゆる状況のことです。その環境と、意識や行動の相互作用を扱う学問が環境心理学。心理学のなかでも、「行動学」の側面をもつ環境心理学に与えられた役割を解説します。
北海学園大学 経済学部 経済学科 准教授 佐藤 敦紘 先生
もし専門家が嘘をついていたら?付き合いが長い人には嘘をつきにくい競争で虚偽を防ぐ
宮崎大学 地域資源創成学部 地域資源創成学科 教授 熊野 稔 先生
「まち」を持続させるためには、さまざまな「地域資源」を総合的に検討し持続的な発展を実現できる、まちづくりや村おこしの取り組みが必要です。全国で増え続ける「道の駅」について検証してみましょう。
横浜市立大学 国際教養学部 国際教養学科 教授 影山 摩子弥 先生
地域経済活性化には、資源とアイデアが結び付くことが重要です。例えば、ある温泉地域では、マイナス資源と思われた建物を活用し成功しました。地域のニーズに合った展開だったからです。さて、その取り組みとは。