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福山市立大学 教育学部 児童教育学科 准教授 森 美智代 先生
小学校の国語の授業では、教科書「を」教えるのではなく、教科書「で」教えることが大切だと言われます。これはどういう意味なのでしょうか? 教科書を通して子どもたちに何を教えればいいのかを考えてみましょう。
宝塚大学 東京メディア芸術学部 メディア芸術学科 マンガ分野 教授 竹内 一郎 先生
マンガを描くときに最も頭を悩ませるのはストーリーづくりで、これはプロもアマも同じです。ストーリーの枠組みをつくるための、登場人物の相関関係の考え方や、キャラクター設定とその動かし方のコツを伝授します。
名古屋造形大学 造形学部 造形学科 マンガコース 准教授 石川 俊樹 先生
マンガを描く際に一番大切なのは、絵の上手下手ではなく、「ストーリー」と表現力、さらに魅力的なキャラクターをつくることです。時代が変わっても不変であるマンガ作りの方法論について教えます。
大阪大学 文学部 日本文学・国語学専修 教授 金水 敏 先生
「わしは知っておるんじゃ」と話す博士の言葉は自然なイメージですね。アニメなどでは、登場人物の役割を特徴づける独特の言葉遣い「役割語」が使われます。一種の仮想現実の中で機能する役割語について解説します。
東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 教授 小田 淳一 先生
生物の進化を研究すれば、面白い小説を書ける!? 生物と小説、一見まったく関係がなさそうな二つのジャンルを結ぶカギは何か。進化をキーワードに、生物と物語の共通点を解き明かします。
大手前大学 建築&芸術学部 建築&芸術学科 准教授 和田 淳 先生
アニメは、公開されるメディアや手法、楽しみ方など、その可能性はどんどん広がっています。ところで、実写映像とアニメの違いがわかりますか? 表現上で大切なこととは? 将来どのように発展していくのでしょう?