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駒沢女子大学 人間総合学群 心理学類 准教授 丸山 慎 先生
生後間もない赤ちゃんの足を地面に付けると、歩くような足の動きをします。しかし3カ月になると足は全く動かなくなります。そして、1年ほどで歩き始めます。なぜこんな不思議な成長メカニズムが起きるのでしょう。
立正大学 社会福祉学部 子ども教育福祉学科 准教授 岡本 依子 先生
会話や身振り手振りで気持ちを伝えることのできない赤ちゃんは、どうやってお母さんとコミュニケーションをとっているのでしょう? 母子の観察と分析を行う「親子コミュニケーション」の興味深い研究を紹介します。
神戸大学 発達科学部 人間形成学科 子ども発達論コース 教授 木下 孝司 先生
鏡に映る姿は誰のもの? 映っているのが自分だとわかる時期は、1歳後半。自己認識が始まり、複雑な感情も表れ始めます。人類の進化の謎の解明にもつながる子どもの発達研究について説明します。
甲南女子大学 人間科学部 心理学科 教授 畠山 美穂 先生
子どもが育つ中で、保護者や子ども自身が問題を抱えた時、手助けをしてくれる専門家支援の一つがセラピストです。セラピストが、相談者と解決方法を見つける過程で大切なのは、どんなことなのでしょう。
東京福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科 教授 立松 英子 先生
子どもにモノを教えるのは難しい。知的障がいのある子どもへの指導には、何らかの工夫が必要。例えば、触って動かして考えることができる教材がその助けになることもあります。工夫あふれる教育現場に注目です。
東北文教大学 人間科学部 子ども教育学科 准教授 永盛 善博 先生
保育で重要なことは、子どもが自然と遊びたくなる環境をつくることです。一人ひとりをよく観察し、その子にあったサポートが求められます。また、その裏付けとしての発達心理学や教育心理学の知識も不可欠です。
京都教育大学 教育学部 学校教育教員養成課程 教育学専攻 准教授 田爪 宏二 先生
子どもは大人とは違ったものの見方、考え方をしますが、その思考や記憶にはどんな傾向があるのでしょうか。また、思考や記憶の特徴の個性を生かした学習法とは? 教育の現場に生きる心理学を紹介します。
静岡産業大学 経営学部 教授 漁田 俊子 先生
子どもの成長にとって「発達の臨界期」という言葉があるように、言語の学習は0~9歳、視覚や運動は0~4歳が重要と言われます。保育園や幼稚園の時期に当たり、保育者の資質向上へ向けた取り組みが進んでいます。
関西福祉大学 教育学部 児童教育学科 教授 大山 摩希子 先生
「心理学」は、人間の見えない部分を追究し、ひもといていく学問です。子育てや保育、教育とも密接につながっていて、その成果が生かされています。子どもの「生きる力」を育むための「発達心理学」を紹介します。
愛知教育大学 教育学部 幼児教育講座 准教授 林 牧子 先生
恋愛をしたら、どんなふうに相手に接しますか? 接し方は「接近タイプ」「回避タイプ」「アンビバレントタイプ」の3タイプに分類されます。どんな関係を結ぶかのベースは、実は乳児期の体験に関係があるのです。