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高崎健康福祉大学 保健医療学部 看護学科 教授 神田 清子 先生
自宅で生活するがん患者症状を数値化する測定尺度患者さんへの教育指導の責務
同志社女子大学 薬学部 医療薬学科 教授 杉浦 伸一 先生
最近の「臨床薬学」の研究で、老化のメカニズムが明らかになってきました。効果的なアンチエイジングや健康食品の研究など、より良い世の中に近づくため、医療や人の生活に役立つ臨床薬学の醍醐味に迫ります。
大東文化大学 スポーツ・健康科学部 看護学科 教授 糸井 裕子 先生
看護師は、単なる医師の補助要員ではありません。その立場は、看護という専門分野を担うプロフェッショナルと言えます。では、具体的には医療のどの部分を担うのでしょうか。患者さんとの関係から見ていきます。
徳島大学 薬学部 教授 南川 典昭 先生
日本の医薬品は約2万品目といわれ、そのほとんどはタンパク質を標的にして効果を発揮します。近年注目の、DNAやRNAを標的とした新たな医薬品「核酸医薬」の仕組みや可能性について解説します。
甲南女子大学 医療栄養学部 医療栄養学科 教授 柴田 克己 先生
日本のビタミン研究は、日清・日露戦争時の兵士の脚気が始まりです。原因はビタミンB1不足です。ビタミンは身体の中では作れないので食物から摂る必要があり、病気になる前の代謝変動に気づくことが大切です。
京都薬科大学 薬学部 薬学科 分析薬科学系 代謝分析学分野 教授 安井 裕之 先生
「元素」というと周期表をイメージしますか? しかし実は体内には20種類以上の元素があり、鉄・銅・亜鉛といった無機元素は生命活動で重要な働きを担っています。元素と健康や医薬品との密接な関係を紹介します。
中部大学 生命健康科学部 生命医科学科 教授 岩本 隆司 先生
トランスジェニックマウス。ノックアウトマウス。マウスによる遺伝子実験の方法のこと。2万数千個ぐらいあるといわれている人間の遺伝子。その機能解明のための実験と、研究により期待されていることを紹介します。
東北福祉大学 健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 准教授 中江 秀幸 先生
パーキンソン病は、完治療法のない進行性の病気です。神経変性疾患で、数年後には介助が必要になったり、寝たきりになることもあります。できるだけ長く日常生活を続けるために理想的なリハビリとは?
東京都立大学(旧・首都大学東京) 健康福祉学部 作業療法学科 教授 ボンジェ ペイター 先生
重い病気やけがで、身体が思うように動かなくなったとき、リハビリテーションを通して、より満足できる生活が送れるようサポートするのが作業療法士です。どんな仕事なのか、またそのやりがいについて紹介します。
岐阜医療科学大学 保健科学部 放射線技術学科 教授 篠原 範充 先生
日本人女性の16人に1人がかかる乳がん。早期診断・発見が重要です。その際に使われるのが、乳房専用のレントゲン撮影「マンモグラフィ」です。画像診断の最新技術と、それを支える放射線技師の役割を紹介します。
帝京大学 医学部 医学科 教授 飯塚 眞由 先生
病気のかかりやすさも決定する遺伝子「転写」に影響を与えるタンパク質分子レベルから病気を理解する
大阪医科薬科大学 ※2021年4月大学統合 医学部 教授 髙井 真司 先生
薬の開発者は患者と会うことは少ないですが、薬を通して何十万、何百万人を救うことができます。薬の開発とは人類に貢献できる、希望に満ちた分野です。薬がなぜ必要なのか、薬がどう使われるのか見ていきましょう。
大阪大学 医学部 医学科 遺伝学教室 教授 吉森 保 先生
細胞の中で、お掃除ロボットのように働く「オートファゴソーム」。侵入した病原体をやっつけて病気を防ぐ機能もあります。このメカニズムを解明すれば、がんなどの難病の治療につなげることができるかもしれません。
帝京大学 医療技術学部 臨床検査学科 講師 島田 智子 先生
健康診断などで、体の細胞の一部を採取して異常がないかを顕微鏡で調べるのが「細胞診検査」です。これは、臨床検査技師の中でも細胞検査士の資格がある人のみが行うことができます。その仕事の醍醐味に迫ります。
聖徳大学 看護学部 看護学科 准教授 小倉 邦子 先生
非言語的表現から気持ちを汲み取る肯定と共感Iメッセージで話す