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神戸大学 国際文化学部 国際文化学科 教授 岡田 浩樹 先生
インターネットが発達し、ほしい情報をすぐにゲットできるようになりましたが、裏を返せば「興味ある情報しかゲットできない時代」だとも言えます。異文化を深く理解し、共存するためにはどうすればいいのでしょう?
武蔵野大学 グローバル学部 グローバルコミュニケーション学科 教授 古家 聡 先生
エレベーターに乗る時、待ってくれた人に、英語で「I'm sorry」と言うと、相手は慌ててしまうでしょう。それはなぜ? 文化的背景を知り、日本語と比較しながら英語を学ぶと、英語がもっと面白くなります。
追手門学院大学 国際教養学部 国際日本学科 教授 真銅 正宏 先生
小説は必ずしも最初から読まなくてもいいんです! 例えば「本の中のある特定のものに注意を払って読む」という読み方はどうでしょう? 目からウロコの新たな発見があるかもしれない自由な本の読み方を紹介します。
秋田大学 教育文化学部 学校教育課程 英語教育コース 教授 佐々木 雅子 先生
言語はまず使うこと。そして言葉をつかって人と交流することからはじまります。日本人教師と外国人教師といった2人以上の先生が教える英語のティームティーチングの効果を紹介します。
徳島大学 総合科学部 社会総合科学科 教授 依岡 隆児 先生
常識だと思っていることも、視点を変えれば意外な事実が見えてきます。ドイツの晴れマークはなぜ黄色なのか? ロシアの民芸品マトリョーシカのルーツは日本だった? 比較文化学の学びと、その面白さを紹介します。
広島修道大学 人文学部 英語英文学科 教授 石塚 浩之 先生
通訳・翻訳は言葉の置き換えではない言葉を理解する仕組みがわかるとどうなる?母語を活用した外国語教育への貢献
順天堂大学 国際教養学部 教授 ジョセフ・ショールズ 先生
外国へ旅行したり、留学や仕事のために外国で暮らすと、それまでと全く異なる言語や文化に直面します。異文化にうまく溶け込み、言語を習得するにはどのような意識や心構えが必要なのでしょうか。
神奈川大学 国際日本学部(2020年4月開設) 国際文化交流学科 教授 イートン・F・チャーチル 先生
日常生活を考えるとき、家族や学校といった「小文化」を知ることが大切です。それぞれ固有の文化があることが念頭にあると、新たな集団に入りやすくなります。小文化への理解が、社会に対応できる力になります。
名古屋市立大学 人文社会学部 教授 中川 敦子 先生
漢字を使っている日本人は、単語を形でとらえる脳が発達しています。文化や環境が大きく影響しているからです。注意の向け方も環境に左右されます。注意をうまく操作できれば、心の健康にもつながります。
神戸学院大学 心理学部 心理学科 講師 毛 新華 先生
対人関係をうまく築くために欠かせない「社会的スキル」。基本はコミュニケーション力ですが、文化によって異なる「文化特性」にも左右されます。異文化社会の中で文化摩擦を避け、対人関係を円滑にする方法とは?
鳥取大学 地域学部 地域学科 人間形成コース 准教授 児島 明 先生
今、日本で暮らす外国の子どもたちも多くなりました。日本社会を「異文化」とする人たちの経験には、日本人には「当たり前」であることを問い直すためのヒントがあります。一例として「お弁当」について考えます。
阪南大学 経済学部 経済学科 教授 三木 隆弘 先生
日本で売れている冷蔵庫が、そのままでは中国やインドでは売れないのはなぜ? アジア圏に進出したカレーチェーン店が高級感ある店作りをする理由とは? 海外でのビジネス成功の陰には、異文化理解があるのです!
西南学院大学 外国語学部 外国語学科 ※2020年4月開設 准教授 鳥越 千絵 先生
日本人が外国人と交流するときに重要なのは、自分の当たり前が、世界では通用しないことを知ることです。誤解されたり、違和感を持たれる事例を紹介するとともに、異文化交流で大切なことを検証します。
立正大学 社会福祉学部 子ども教育福祉学科 准教授 岡本 依子 先生
会話や身振り手振りで気持ちを伝えることのできない赤ちゃんは、どうやってお母さんとコミュニケーションをとっているのでしょう? 母子の観察と分析を行う「親子コミュニケーション」の興味深い研究を紹介します。
東京外国語大学 大学院総合国際学研究科 教授 川口 裕司 先生
フランス語は美しい言葉。そんなイメージがあります。では、フランス語が美しいというイメージはどうやって生み出されたのでしょうか。特定のイメージを構成しているさまざまな要素を説明します。