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金沢工業大学 工学部 ロボティクス学科 教授 鈴木 亮一 先生
安定していないものを安定させたり、決められた目標値を保つことが制御工学の役割です。介護や福祉の現場で使われるようになったロボットでも、制御工学が重要な役割を果たしています。制御工学の面白さに迫ります。
香川大学 創造工学部 創造工学科 機械システムコース 教授 郭 書祥 先生
人間の体内に埋め込まれて活躍するロボットが開発されているのを知っていますか? 体の中で、血糖値を下げるインシュリンをじわじわ出すロボットがその一例です。日本のロボット技術が、医療に貢献しているのです。
福島大学 共生システム理工学類 教授 高橋 隆行 先生
ある目的を果たす「ロボット丸ごと1体」を開発する過程では、次々と立ち現れる難問をクリアしていくために、「アイデアの連鎖」が生まれます。その生まれたアイデアが、別の用途に応用された事例を紹介しましょう。
高知県立大学 社会福祉学部 社会福祉学科 准教授 三好 弥生 先生
介護の「生活支援」は実は多様極まる内容です。それは価値観や生活スタイル、生活歴など、一人ひとりの人生がさまざまだからです。それを理解・尊重したよい介護をするには? 「介護」の魅力も合わせて紹介します。
県立広島大学 保健福祉学部 人間福祉学科 准教授 永野 なおみ 先生
ソーシャルワーカーほかの医療職との教育のちがい実践力を高めるために
東京都市大学 理工学部 医用工学科 教授 和多田 雅哉 先生
心臓移植手術までのつなぎや、心臓機能の回復までの補助として、「人工心臓」を使うケースが増えています。人工心臓とはどんなもので、どのようにして動かしているのでしょうか? 人工心臓の最新研究に迫ります。
東北工業大学 工学部 電気電子工学科 准教授 水野 文雄 先生
ジャケットのように身につけるものにコンピュータやセンサーを付け、さまざまな生活支援をする。それが「ウェアラブル・コンピュータ」です。着られるコンピュータのほか生活支援に関連した研究を学びます。
県立広島大学 保健福祉学部 作業療法学科 教授 西田 征治 先生
日本では、今後5人に1人が認知症になると予測されており、その生活支援は大きな社会的課題です。認知症の人が失った自信を回復し、その家族をサポートする方法について、作業療法の観点から考えます。
東北学院大学 経済学部 共生社会経済学科 准教授 齊藤 康則 先生
自然災害が多い日本では、災害が発生すると全国からボランティアが被災地に行き、救援活動を行います。熊本地震で被災した西原村を例に、より被災者の気持ちや状況に寄り添った災害支援のあり方について考えます。