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宮崎大学 工学部 環境ロボティクス学科 教授 田村 宏樹 先生
難病などで手足が不自由な人たちをサポートする機械の1つに「電位計測ゴーグル」があります。既に実用化されており、眼球や目の周辺の表情筋の動きだけで、機械操作が可能です。この装置のメカニズムと可能性とは?
愛知県立大学 情報科学部 情報科学科 教授 小栗 宏次 先生
今、世界中でデジタルトランスフォーメーション(情報技術による社会構造改革)が起きようとしています。その1つであるIoTとビッグデータを活用した「人を視える化する」技術について解説します。
大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 システムデザイン工学科 准教授 井上 剛 先生
人と機械をつなぐ「センシング」が広げる私たちの未来センサを何にどう使うかはアイデア次第
横浜国立大学 理工学部 機械・材料・海洋系学科 准教授 加藤 龍 先生
病気や事故で手を切断した時、代わりになるのが義手です。脳から筋肉に伝える生体信号を感知して義手を動かす「筋電義手」の技術と、その技術を手術で使う「ロボットハンド」に応用する研究の最前線に迫ります。
長岡技術科学大学 工学部/工学研究科 技術科学イノベーション専攻 教授 中川 匡弘 先生
考えただけで思い通りに動く車いすが、いま実際に研究され、実現への道をたどっています。脳波を読み取る、その驚きのメカニズムと最新の研究成果をもとに、近未来の人間社会の青写真を一緒に描いてみましょう。