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大阪大学 産業科学研究所/基礎工学部 情報科学科 教授 八木 康史 先生
歩く際の姿勢や歩幅、腕の振り方などは、人によって異なります。歩き方の個性を利用して、個人を識別する方法が「歩容認証」です。犯罪捜査にも応用されている歩容認証のメリットとは? その最新技術を紹介します。
法政大学 文学部 心理学科 教授 越智 啓太 先生
「心理学」は、犯人を追いつめたり、犯罪を防いだりすることにも活用されています。「犯罪心理学」では、犯罪をデータベース化し、プロファイリングを行って、犯人を推測していきます。科学捜査の最前線に迫ります。
東北工業大学 工学部 情報通信工学科 教授 木戸 博 先生
声の特徴を表した声紋は、一人ひとり異なるもの。「音声モンタージュ」は声紋を利用し、記憶中の声を合成音声で再現しようという試みです。犯罪捜査に利用するにはどんな課題があるのか。実用化への道を探ります。