関心ワード「燃費」を部分一致検索する
東京大学 工学部 航空宇宙工学科 教授 渡辺 紀徳 先生
日本のジェットエンジンに使われるガスタービンの技術は、世界でもトップレベルにあります。その技術を応用した、次世代型ジェットエンジンとは? 二酸化炭素削減という課題に、航空業界はどう取り組むのでしょう?
静岡大学 工学部 機械工学科 教授 島村 佳伸 先生
硬さ・強さはダイヤモンド並みで、鉄の数百倍の強度があり、軽くて電気を通し、熱もよく伝える、構造によっては半導体にもなるという夢の材料「カーボンナノチューブ」。その実用化の可能性と課題について考えます。
青山学院大学 理工学部 情報テクノロジー学科 教授 山口 博明 先生
ローラーブレードの良いところは何か。慣性走行、滑走ができること、すなわち移動効率が極めて良いのです。この動きを取り入れたローラーブレーディングロボットの研究について説明します。
岩手大学 理工学部 システム創成工学科 教授 船﨑 健一 先生
燃費のいい高性能の航空エンジンが世界中で求められています。航空エンジンの開発はどのようにして行われるのでしょうか? 流体力学や伝熱工学など最先端技術が詰まった、航空機のエンジン開発の最前線に迫ります。
名古屋大学 工学部 機械・航空工学科 航空宇宙工学コース 教授 佐宗 章弘 先生
飛行機が飛ぶ時、空気などの抵抗が少ないほど燃料も少なくて済みます。その抵抗を減らすために「レーザー」を利用しようという研究が進んでいます。さて、レーザーをどのように使って抵抗を減らすのでしょうか?
早稲田大学 創造理工学部 総合機械工学科 教授 大聖 泰弘 先生
排気がクリーンで燃費もよく、故障しにくい。そんな日本製の自動車の世界的な高い評価は企業、研究者、技術者が一丸となってつくりあげてきたものです。2050年をめざす、さらなる改良の取り組みを紹介します。
広島工業大学 工学部 機械システム工学科 教授 吉田 憲司 先生
省エネルギーや環境の観点でエンジンの燃費向上と排出ガスのクリーン化は、大きな課題です。それを解決するディーゼルエンジンとガソリンエンジンのいいとこ取りである燃焼方式「HCCI(予混合圧縮着火)」とは?
東京大学 工学部 航空宇宙工学科 教授 李家 賢一 先生
上下2枚の翼を持つ飛行機、胴体をなくし乗客を翼の中に入れる飛行機は可能でしょうか? また、翼を折り畳み式にして火星の上空で開くというアイデアはどうでしょう? 将来考え得る新しい飛行機の形を追究します。
工学院大学 工学部 電気電子工学科 准教授 向井 正和 先生
各国で研究が進められている自動車の「自動運転システム」。その実現のためにはどのような課題を克服しなければならないのでしょう? そして、このシステムが実用化されると、どんな未来が待っているのでしょうか?
東京都立大学(旧・首都大学東京) システムデザイン学部 航空宇宙システム工学科 准教授 金崎 雅博 先生
航空機のデザインで大事なのは速さの追求だけではありません。燃費や騒音など実際に飛ぶことを考慮に入れ、できた最新デザインはある生き物の形でした! その生き物とは? 火星の空を飛ぶ飛行機もデザイン中!
金沢工業大学 工学部 機械工学科 教授 長沼 要 先生
自動車の分野では、「環境負荷低減」が世界的なテーマとなっています。そのカギとなるのが、「次世代パワートレイン」です。自動車の中でエネルギーを作り出して、駆動輪に伝えるまでのシステムを解説します。
大阪府立大学 工学域 機械系学類 海洋システム工学課程 教授 片山 徹 先生
船を設計する時に最も重要な要素の一つが、船が転覆しないようにする「復原性」です。1900年代初頭に就航した大型客船「タイタニック号」が、復原性に自信ありと言われていたにもかかわらず、転覆した理由とは?
久留米工業大学 工学部 交通機械工学科 教授 東 大輔 先生
自動車は空気抵抗を10%減らすごとに、燃費が約3%良くなると言われています。風の流れと力とをコントロールして空気抵抗を低くすることで、よりエネルギーを節約する乗り物をデザインする「空気力学」とは?