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名古屋市立大学 経済学部 公共政策学科 教授 中山 徳良 先生
ものやサービスをつくりだすときに発生する無駄。これは技術という面とお金という面から数値で測ることができます。また、この無駄は民間企業より、公営企業により生まれやすいものです。そのメカニズムに迫ります。
九州大学 工学部 電気情報工学科 教授 鵜林 尚靖 先生
日々、驚くべき能力を発揮しているコンピュータ。これもソフトウェアの優れた設計とミスのないプログラムのたまものです。しかし、ソフトウェアを開発するのは人間。設計ミスや見落としを避けるための秘訣とは?
北海道大学 農学部 生物資源科学科 准教授 長谷川 英祐 先生
人間とほかの生き物には大きな違いがあります。生き物はムダなことを一切せず子孫を残すことを、最優先に生きています。一方人間は大量にムダなことをしながら文化を生み出してきました。生物の生き方を考えます。
東京都立大学(旧・首都大学東京) システムデザイン学部 機械システム工学科 教授 小口 俊樹 先生
制御工学はものの動きをどう制御するかを研究する学問です。その中で、入力と出力の関係が複雑な「非線形システム」にタイムラグ=「むだ時間」が加わると制御が難しくなります。火星探査機の操作を例に考えます。
山形県立保健医療大学 保健医療学部 理学療法学科 教授 神先 秀人 先生
サルは長距離を歩けません。足の筋肉がすぐに疲れてしまうためです。一方、人間は長距離を歩くことができます。人間が無駄がなく、疲れにくい歩き方ができる仕組みについて解説します。
九州工業大学 工学部 電気電子工学科 教授 三谷 康範 先生
食物の地産地消だけではなく、電気エネルギーの地産地消も注目を集めています。最小限の環境負荷で生産した電気を無駄なく消費し、余りを蓄えておくシステムづくりが必要とされています。その具体的なシステムとは?