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湘南工科大学 工学部 情報工学科 教授 浅野 俊幸 先生
シミュレーションで「見える化」問題・課題をあぶり出す街づくりにも役立つ
東北工業大学 ライフデザイン学部 生活デザイン学科 准教授 畠山 雄豪 先生
地域防災に求められる多様性「海が嫌いにならない」防災教育記憶や記録を伝えていくことも大事
高知県立大学 看護学部 看護学科 准教授 木下 真里 先生
大災害で状況を把握するのは難しいQRコードとスマホを使った情報共有システム新型コロナのような被災者が分散した状況でも活躍
修文大学 健康栄養学部 管理栄養学科 准教授 小田 雅嗣 先生
災害列島とも呼ばれる日本。その発生時に被災者の救助に活躍する人たちといえば、自衛隊や警察官、消防士などでしょうか? しかし、意外と知られていない縁の下の力持ち「管理栄養士」の役割を紹介します。
関西大学 社会安全学部 安全マネジメント学科 教授 永松 伸吾 先生
口蹄疫(こうていえき)問題を例に、リスク管理について考えてみましょう。口蹄疫は人間に感染することはほとんどないにもかかわらず、数十万頭の家畜が殺処分されました。それには経済被害という問題がありました。
電気通信大学 情報理工学域 II類(融合系) 情報通信工学プログラム 教授 松浦 基晴 先生
インターネットなどの通信技術や電気の供給にも利用されている光ファイバー。軽量かつ耐久力のある製品が開発され、車の自動運転技術への利用も期待されている光ファイバー技術の可能性を探ります。
鹿児島大学 工学部 先進工学科 海洋土木工学プログラム 教授 酒匂 一成 先生
土砂災害が多い日本急に起こるがけ崩れ予測システムを構築する
東京大学 生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター 准教授 加藤 孝明 先生
東日本大震災では、自然災害から地域や都市機能を守るシステムや技術の問題点が露になりました。経済が低成長になり「時代の変局点」にある今、求められている「地域安全システム」とはどのようなものなのでしょう?
鶴見大学 歯学部 歯学科 准教授 勝村 聖子 先生
歯科法医学は遺体に向き合い、身元や死因などを特定するために必要な学問です。東日本大震災では、歯科法医学の専門家や全国の歯科医師が遺体の身元特定に尽力しました。専門家がまだ少ない歯科法医学の紹介です。
上智大学 理工学部 物質生命理工学科 教授 木川田 喜一 先生
火山のモニタリングには、観測機器を使った物理的な観測と、火山ガスや温泉、噴石などをサンプリングして分析する化学的観測が欠かせません。火口湖の水や温泉水を採取する化学観測の実際の調査方法を紹介します。
関西大学 社会安全学部 安全マネジメント学科 准教授 城下 英行 先生
世界各地で大きな災害が起こっています。どんな防災対策が必要なのでしょうか? 大きな災害を経験する中で、家具の固定や避難訓練などの一般的なノウハウだけではない、「防災教育」の必要性も指摘されています。
島根大学 総合理工学部 地球科学科 教授 亀井 淳志 先生
建築物などの石材として身近な花崗岩は、大陸をつくる主要な岩石です。その研究は、大陸の形成過程や地球史46億年における大陸の進化の解明につながります。日本を例に、花崗岩のできる過程をみてみましょう。
札幌学院大学 心理学部 臨床心理学科 教授 菊池 浩光 先生
認知されるようになった「PTSD」人それぞれに異なる「癒やし」欧米流と日本流の違い
防衛大学校 地球海洋学科 教授 小林 文明 先生
温暖化現象は豪雨をもたらすエネルギーがすさまじい冬の雷スマートフォンで雲を把握
山梨大学 工学部 土木環境工学科 准教授 秦 康範 先生
近年、気象現象が極端になり、日本では数年おきに大地震が発生しています。災害対策として期待されているのが「ビッグデータ」の活用です。ビッグデータを活用するとどのような防災ができるのでしょうか?