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長崎大学 多文化社会学部 多文化社会学科 准教授 岩本 佳子 先生
遊牧民の実際の姿を明らかにする古文書支配されるだけではない、したたかな遊牧民支配者の記録から遊牧民の考えを類推
日本映画大学 映画学部 准教授 ハン・トンヒョン 先生
日本人の多くは、民族性(エスニシティ)を意識していません。民族のことを常に考えている、海外の人と大きく異なります。この違いを考えると、何かが見えてきます。「民族性」について一緒に考えてみましょう。
神戸大学 国際文化学部 国際文化学科 教授 王 柯 先生
中国、福建省の沿岸地域にあるムスリム社会。その祖先は、アラビア半島からやってきたイスラム教徒の商人でした。現在まで定住し、中国でも高い経済成長率を誇るのはなぜなのか、その秘密に迫ります。
北海道大学 歯学部 歯学科 教授 飯田 順一郎 先生
問題は見た目ではなく、かみ合わせ。これが歯科矯正の基本の考え方です。子どもの頃に行うと考えられていましたが、最近では高齢者も治療を求める人が増えているなど、歯科矯正に関する最新の事情を紹介します。
千葉大学 国際教養学部 国際教養学科 教授 小澤 弘明 先生
多民族・多言語・多宗教の人々がそれぞれの民族の歴史や誇りを尊重しつつ、国家として成立する方法はないのでしょうか? かつて絶大な勢力を誇ったハプスブルク帝国のシステムをヒントに現在の国際問題を考えます。
山口大学 人文学部 准教授 小林 宏至 先生
中国には、客家と呼ばれる人たちがいます。彼らは、世界文化遺産にも登録された土楼という巨大な集合住宅で知られています。数年にわたって研究する地域に住み込む文化人類学者の視点で、客家文化を解説します。
名古屋市立大学 人文社会学部 国際文化学科 教授 山本 明代 先生
故郷を失い世界に離散したユダヤ人や、アメリカに渡ったハンガリー人。これらの移民は、アイデンティティを保ちながら、お互いに連携しています。母国を離れても、見えない線でつながっている移民たちの世界とは?
大阪大学 人間科学部 附属未来共創センター 准教授 岡田 千あき 先生
スポーツを通じて、開発途上国が抱える問題の解決を図るという動きが広がりつつあります。例えば、ジンバブエで若者へのエイズの啓蒙活動に役立ったのが野球です。野球がエイズの啓蒙にどう役立ったのでしょうか?
福島大学 行政政策学類 教授 西﨑 伸子 先生
野生動物と人間の共存は難しいテーマです。密猟が横行した時代には、国際社会はエチオピアの狩猟民族を非難しました。しかし狩猟文化が途絶え、野生生物の生態を熟知した人間がいなくなると共存をより困難にします。
福岡大学 法学部 准教授 桧垣 伸次 先生
ヘイトスピーチとは何かヘイトスピーチへの各国の対応さまざまな問題を含むヘイトスピーチ
津田塾大学 学芸学部 英語英文学科 教授 大類 久恵 先生
国境と民族汎アフリカ主義を広めた人物歴史は一国だけでは成立しない
神戸大学 国際文化学部 国際文化学科 教授 萩原 守 先生
現在モンゴルでは、ロシア文字が使われていますが、1941年まではチンギス・ハンが築いたモンゴル帝国由来の「モンゴル文字」が使われていました。モンゴル文字に秘められた、壮大な歴史と意外なルーツ迫ります。
大阪市立大学 文学部 哲学歴史学科 講師 上野 雅由樹 先生
オスマン帝国の首都イスタンブルは、さまざまな民族や宗教が共存していました。必要な人材を人種や宗教を問わず活用していたからです。そこには現代社会にも通じる、多文化共生社会実現への大きなヒントがあるかも!
名桜大学 国際学群 国際学類 准教授 メーガン・クックルマン 先生
イスラム系・アメリカ人の女子高校生が主人公のアメリカン・コミック「ミズ・マーベル」には、アメリカ社会の実際が反映。自らのアイデンティティと葛藤しながら正義のために乗り越えていく姿が共感を呼んでいます。