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長崎大学 多文化社会学部 多文化社会学科 准教授 河村 有教 先生
同性婚の法律問題、欧米と日本の違い法改正は時間がかかり、困難も多い社会変化に目を向けるべき
聖徳大学 心理・福祉学部 社会福祉学科 准教授 須田 仁 先生
社会的に弱い立場にある人、困っている人が直面している問題をさまざまな方法で解決に導く「ソーシャルワーカー」。高齢者への虐待や子どもの不登校など、多くの問題を扱うソ-シャルワーカーに求められる役割とは?
東京大学 法学部 教授 田村 善之 先生
インターネットから、文章や画像、音楽、映像が手軽にコピーできます。しかし他人の作品を無断コピーすれば、著作権の侵害です。大量の情報が行き交う現代、知的財産をめぐる考え方はどう変わっていくのでしょうか?
特許権や著作権など、形のないものに対する「知的財産権」の保護は大切ですが、権利を主張しすぎると、社会の持続的な発展の阻害要因になる場合もあります。「知的財産権」をどのように扱えばいいかを考えます。
広島修道大学 法学部 法律学科 准教授 山田 明美 先生
「自分は法律とは無縁」と思っていませんか? 実は、店でお茶を買うことも、通学で電車に乗ることも法律行為なのです。私たちの何気ない日常生活を安心安全なものにしてくれている法律について学んでみませんか。
駿河台大学 法学部 法律学科 准教授 松平 光徳 先生
情報を守る知的財産法広まってこそ価値を持つ情報限定的な保護で発展をうながす
京都精華大学 国際文化学部 人文学科 ※2021年4月開設 教授 住友 剛 先生
世界中の18歳以下の子どもの基本的人権を保障するため、1989年に国連総会で採択された「子どもの権利条約」。最近では、その存在さえ、あまり知られていません。「子どもの権利」とは何かを考えてみましょう。
東京理科大学 理学部第一部 教養学科 教授 平塚 三好 先生
ダビンチやガリレイがさまざまな発明をしたのは、特許のおかげ。世界初の特許法は15世紀イタリアで成立しました。イギリスでも特許のおかげで発明が盛んになっています。発明と特許の関係を解き明かします。
大阪市立大学 経済学部 経済学科 社会思想史 教授 中村 健吾 先生
原告として法廷に立つことができるのは、どんな人でしょうか。認知症の人や乳幼児などはどうでしょうか? 人間以外のものは? 橋やゾウが原告になったいくつかの裁判の例をもとに、「人権」について考えます。
大阪府立大学 地域保健学域 教育福祉学類 教授 伊井 直比呂 先生
ユネスコや憲法で保障されている誰でもが等しく教育を受ける権利。しかし公教育の現場では、さまざまな理由から授業について行けず、人権も守られないケースも。子どもの権利を守り、不平等をなくすための施策とは?
フランス人権宣言などで使われ始めた「人権」とは、そもそもどんなものなのでしょう? 人権と深く関わる「ペルソナ」という言葉は、もとは「仮面」という意味です。人権と仮面は、どのように関係するのでしょうか?
九州大学 法学部 准教授 小島 立 先生
ミュージシャンに対して「著作権法」は、演奏を録音してCDなどを販売したり、メディアを通じて曲を届けたりする行為に関する権利を与えています。ミュージシャンの活動を支える法律と文化政策について考察します。
立教大学 法学部 法学科 教授 岩月 直樹 先生
「国際社会における国家の権利義務を定める法」である国際法。でも、国と国の関係を規定するだけでなく、あなたも実は国際法と密接に関わっているのです。身近な例から、自分と国際法との関わりを考えてみましょう。
成城大学 法学部 教授 松田 浩 先生
国民は、憲法において「表現の自由」や「学問の自由」など、さまざまな権利を保障されています。普段あまり意識することはないかもしれませんが、私たちの暮らしを守ってくれる憲法の役割について考えてみましょう。
神戸大学 経済学部 教授 玉岡 雅之 先生
国民の義務である「納税」。どの国にも税金はありますが、日本人は自分が納めている金額を知らない人が多く、アメリカやイギリスなどと考え方もシステムも大きく異なります。税金をめぐるさまざまな問題を考えます。