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名古屋大学 農学部 応用生命科学科 准教授 小田 裕昭 先生
人体を知る上で、要となる肝臓。そのメカニズムを知るためには、肝細胞を培養する必要があります。しかし肝細胞は体外に出るとその機能を失ってしまいます。そこで、世界で初めて実現した画期的な細胞培養法とは?
奈良女子大学 生活環境学部 食物栄養学科 教授 高地 リベカ 先生
巷では「食と健康」に関する情報があふれていますが、その信ぴょう性を判断するために大きく関わっているのが「栄養疫学」です。正しい食情報を社会に届け、健康づくりに貢献するその手法を紹介します。
明治学院大学 経済学部 経済学科 教授 大村 真樹子 先生
「貧困」とは何か健康・教育への投資で貧困を改善プロプア政策が重要
京都産業大学 現代社会学部 健康スポーツ社会学科 教授 森谷 敏夫 先生
「低糖質ダイエット」や「一品ものダイエット」が流行りですが、これらには大きな落とし穴があります。では健康的に痩せるにはどうしたらいいのでしょうか? 将来、健康に過ごすために大切な心がけもお伝えします。
神戸学院大学 栄養学部 栄養学科 講師 田村 行識 先生
「もっとやせたい」「速く走れる筋肉をつけたい」といった理想を実現するのに役立つのが、栄養学です。例えば、果物と白米で太りやすいのはどちらでしょうか。さまざまなニーズに応える栄養学の研究を紹介します。
国際医療福祉大学 医療福祉学部 医療福祉・マネジメント学科 講師 畠山 博之 先生
柔らかい食事の危険性正しい姿勢で食事をおいしく食べてもらう介護の技術
大阪市立大学 生活科学部 食品栄養科学科 准教授 市川 直樹 先生
人は食物から摂取したエネルギーを一旦「ATP」という化合物に変えて蓄えます。この合成を制御するのが「IF1」というタンパク質です。体の仕組みというジグソーパズルの重要なピース、IF1の謎は解けるのか?
長崎国際大学 健康管理学部 健康栄養学科 講師 藤井 俊輔 先生
健康に必要な食品の3つの機能栄養素を補給して、おいしさで満足感を得る生活習慣病をいかに防ぐか
鈴鹿医療科学大学 薬学部 薬学科 教授 大井 一弥 先生
湿布やテーピングなどを使っているときに、かゆくなったり赤くなったりすることはありませんか。こんな時、薬剤師に相談すれば防ぐ方法を教えてくれます。さまざまな場所で活躍する薬剤師の役割を紹介します。
酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類 教授 石井 智美 先生
ヨーグルトはおなかにやさしい食べ物です。実は、人間の腸は免疫を司り、「第二の脳」とも言われています。将来、個人の体質や目的にあったオーダーメードのヨーグルトが作られるようになるかもしれません。
東北大学 大学院医学系研究科 教授 岡 芳知 先生
糖尿病に脂肪肝、そしてメタボリックシンドローム。すべて肥満が原因です。食べちゃダメと思っているのに、ついつい食べ過ぎてしまう。食欲コントロールの大切さ、肥満の恐ろしさを説きます。
金城学院大学 生活環境学部 食環境栄養学科 准教授 石田 淳子 先生
人々の健康に貢献する仕事「管理栄養士」は国家資格です。そして、活躍の場は高齢者施設や学校、自治体、企業など多岐に渡ります。病院での仕事を例に、実際の業務内容や求められる資質について詳しく紹介します。
北海道医療大学 薬学部 薬学科 衛生薬学講座 教授 和田 啓爾 先生
古くから日本や中国、韓国で食されてきたイチョウの実、銀杏(ぎんなん)。食べすぎると食中毒を引き起こすことも。その毒素の解明はある素朴な疑問からはじまりました。その特効薬発見のプロセスを学びます。
修文大学 健康栄養学部 管理栄養学科 准教授 小田 雅嗣 先生
災害列島とも呼ばれる日本。その発生時に被災者の救助に活躍する人たちといえば、自衛隊や警察官、消防士などでしょうか? しかし、意外と知られていない縁の下の力持ち「管理栄養士」の役割を紹介します。
県立広島大学 地域創生学部 地域創生学科 健康科学コース 教授 栢下 淳 先生
高齢者にはたん白質補給と運動が必要社会性が低下して外に出なくなる高齢者になると必要な栄養が変化する