関心ワード「本心・本音」を部分一致検索する
玉川大学 教育学部 教育学科 准教授 山田 深雪 先生
授業中の発言は子どもの本心とは限らない授業の中に対話の場をつくる考えの途中を話しながら、共にことばを紡いでいく
埼玉大学 社会調査研究センター 教授 松本 正生 先生
新聞社やテレビ局などマスメディアが実施する世論調査は、「面接法」や「電話法」などの調査する方法や質問の仕方によって、結果に違いが出てきます。そうした結果をどう判断すべきか、世論調査の見方を解説します。
北九州市立大学 法学部 法律学科 教授 中村 英樹 先生
表現や言論の自由は憲法によって保障されていますが、何をどう表現しても許されるのでしょうか。憲法には、大まかな方向性だけが示されています。その解釈の仕方や問題解決の方法について考えます。
神戸学院大学 心理学部 心理学科 講師 毛 新華 先生
対人関係をうまく築くために欠かせない「社会的スキル」。基本はコミュニケーション力ですが、文化によって異なる「文化特性」にも左右されます。異文化社会の中で文化摩擦を避け、対人関係を円滑にする方法とは?
立正大学 法学部 法学科 准教授 友田 博之 先生
刑法の罪や量刑は、道徳(国民感情)と必ずしも一致しません。被害者への感情移入は簡単ですが、感情ではなくドライに考え、説得的で緻密な論理を組み立てるのが法学です。「偽装心中事件」を例に考えてみましょう。
明治大学 商学部 准教授 水野 誠 先生
SNSやツイッターの普及でコミュニケーションと情報の流れが目に見えて共有できるようになりました。このツールを企業やメーカーはどのように使い、効果を上げているのか。最新のマーケティング事情を紹介します。
桃山学院大学 法学部 法律学科 教授 江藤 隆之 先生
「人対人」の関係を規律する民法に対し、刑法は「国対人」の関係を規律します。刑法の世界では、何を罪とするかの解釈に幅があり、絶対的な正解はありません。偽装心中事件を題材に刑法の世界をのぞいてみましょう。