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東京都立大学(旧・首都大学東京) 理学部 数理科学科 教授 津村 博文 先生
アメリカのある数学研究所が、解いた人には1億円の賞金を出すという数学史上最大の難問があります。それはどんな問題なのか? 問題が解けたら、社会にどんな影響があるのでしょう。あなたも挑戦してみませんか?
崇城大学 情報学部 情報学科 教授 吉岡 大三郎 先生
インターネットでは、機密情報を安全かつ確実にやりとりするためのセキュリティ技術が必要で、その1つが「暗号」です。手続きが簡単で見破られにくい暗号を設計するアプローチとして利用されている「カオス」って?
岡山大学 工学部 電気通信系学科 准教授 栗林 稔 先生
サイバー空間で情報の追跡を可能にする技術によって、情報のセキュリティを守る方法が注目されています。サイバーセキュリティをより広い視野でとらえ、情報や人をより高度なレベルで守る研究の意義を検証します。
東京都立大学(旧・首都大学東京) 理学部 数理科学科 教授 内山 成憲 先生
現代社会において、暗号はとても身近で、電子マネーやインターネットでの買い物など日常生活を支える重要な技術として使われています。素数の特性を利用した「RSA暗号」など、奥深い暗号の世界を紹介します。
岡山大学 工学部 電気通信系学科 准教授 野上 保之 先生
ネットショッピングやネットゲームをするとき、個人情報の「暗号化」という言葉を目にしますよね? 暗号化されないデータは、外から簡単に見られてしまいます。届けたい人だけに見える「暗号」の複雑な仕組みとは?
千葉工業大学 社会システム科学部 プロジェクトマネジメント学科 教授 谷本 茂明 先生
インターネットが浸透するにつれてサイバー犯罪も増加しています。そのためセキュリティ技術が強化されてきました。カギは暗号化と認証技術です。しかしセキュリティを高めるには、もっと重要な要素があるのです。
富山大学 工学部 工学科 知能情報工学コース 教授 玉木 潔 先生
クレジットカードの番号や個人情報は、インターネットの通信路に潜むハッカーなどに盗まれる危険があります。このため、ネット上では暗号を使って情報を守っているのです。世界各国が取り組んでいる量子暗号とは?
東京大学 教養学部 広域科学科 教授 山口 泰 先生
さまざまな場所で使用されている「暗号」。法則を読み解けば、元の情報を容易に解読される危険性があります。そこで作られたのが、元の情報から2つの暗号文を作る「秘密分散」。より秘密性の高い暗号とは?
愛媛大学 理学部 理学科 数学・数理情報コース 准教授 山﨑 義徳 先生
「バーゼル問題」とはリーマンが生み出した「ゼータ関数」リーマンが残した大きな謎
成蹊大学 理工学部 情報科学科 教授 栗林 伸一 先生
今や欠かすことのできないネットワークによる情報共有ですが、安全性にはさまざまな問題があります。解決のために注目されている「VPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク:仮想専用網」という技術とは?
さまざまなものに利用されている暗号ですが、次世代型コンピュータ「量子コンピュータ」が実現すると、現行の暗号が無力化してしまう可能性があります。量子コンピュータの対抗策として注目されている暗号とは?
埼玉大学 理学部 数学科 准教授 海老原 円 先生
ネット社会で欠かせない暗号化技術には数学の理論が使われています。また、ものづくりや政策決定にも数学の理論が応用されています。このように社会のさまざまな場面で利用されている「数学」を学ぶ意味を考えます。
東京都立大学(旧・首都大学東京) 理学部 数理科学科 准教授 内田 幸寛 先生
情報の暗号化の方法に「桁数が大きい素数同士を掛け合わせた数の素因数分解は簡単にはできない」という特質を利用するものがあります。重要なのは巨大な数が本当に素数なのか判定すること。素数を判定する方法とは?
ネット上で情報を安全に送る暗号は、どのようにして作られているのでしょう? 送信者と受信者が共通の鍵を使う「共通鍵暗号」にとって変わる、素因数分解や楕円曲線を駆使した「公開鍵暗号」の仕組みを紹介します。
三重大学 工学研究科 情報工学専攻 教授 河内 亮周 先生
超高性能な量子コンピュータが登場すると量子の暗号技術の開発が活発に求められる未来のセキュリティ技術