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東北工業大学 ライフデザイン学部 生活デザイン学科 准教授 畠山 雄豪 先生
地域防災に求められる多様性「海が嫌いにならない」防災教育記憶や記録を伝えていくことも大事
神戸大学 工学部 建築学科 准教授 栗山 尚子 先生
その地域らしい景観を守るためにまち並みを形成する要素行政にフィードバック
宮崎大学 農学部 附属農業博物館 教授 宇田津 徹朗 先生
農業は人間の都合で環境を作り変えてきましたが、そこには自然との対話がありました。誤った方向に行かないためには、過去の経験を利用することが必要です。今後の農業と地球環境について考えます。
鳥取大学 農学部 生命環境農学科 里地里山環境管理学コース 教授 小玉 芳敬 先生
年間197万人もの観光客が訪れる鳥取砂丘。いま深刻な問題となっているのが、外来の雑草です。ある実験の結果、雑草の弱点を発見。鳥取砂丘を雑草から効率的に守るために進められている研究を紹介します。
都留文科大学 教養学部 地域社会学科 教授 前田 昭彦 先生
まちの景観は美しい方がいい。当たり前の話です。しかし、景観の保護のためにベランダにふとんを干すことを自治体が禁止したとすると? まちづくりについて考えてみましょう。
筑波大学 システム情報系 教授 藤川 昌樹 先生
日本各地で、古い町並みを生かした町づくりが主流となっています。「重要伝統的建造物群保存地区」の選定方法から指定の手続きなどについて説明します。また、古い町並みの保存にはどんな問題点があるのか考えます。
都留文科大学 文学部 社会学科 環境・コミュニティ創造専攻 教授 渡辺 豊博 先生
富士山は自然が豊かで、古くから信仰の対象となり、さまざまな芸術作品を生み出してきました。2013年に世界文化遺産になりましたが、その一方で、多くの課題が出てきています。その課題と対策について考えます。
九州大学 工学部 都市環境講座 教授 島谷 幸宏 先生
近年の河川工事では、洪水を防ぐとともに自然環境や景観、人々の生活に配慮して河川を整備する「多自然川づくり」が基本とされています。鹿児島県を流れる川内川を例に、河川整備の取り組みについて紹介します。
法政大学 デザイン工学部 建築学科 教授 安藤 直見 先生
街や都市は建築物の集まりです。「空間解析論」は、そうした街や都市の特徴を探ろうとする研究です。例えば、超高層ビルから見た夜景の特徴とは? そのアンケート調査の結果と空間解析のおもしろさを探ります。
大阪公立大学(仮称)※2022年4月大阪市立大学と大阪府立大学の統合による開学予定(認可申請中) 生命環境科学域 緑地環境科学類 准教授 武田 重昭 先生
「ランドスケープ・アーキテクチュア」とは、緑地や公園などのオープンスペースと、そこでの人々の過ごし方まで考えたまちづくりのことです。日本におけるランドスケープのあゆみと今後の課題について考えます。
名古屋工業大学 工学部 社会工学科 建築・デザイン分野 教授 北川 啓介 先生
地下街を歩く人が多いのが名古屋の特長です。では地下街と地上を結ぶ階段を使って、街を活性化できないか。映像を使ったパフォーマンスで公共空間を自分の居場所に変えた取り組みを紹介します。
熊本大学 工学部 土木建築学科 准教授 星野 裕司 先生
心に残る風景に橋やトンネル、道路などがありませんか? 意識することが少ない公共施設は、実は機能だけでなく「景観デザイン」にも優れているのです。公共施設に求められる景観デザインの視点について考えます。
大阪工業大学 工学部 都市デザイン工学科 教授 田中 一成 先生
服装は全体的な調和が取れていなければ、センスが良いとは言えません。まちや都市の景観も同じで、橋や建物などを造る人が、共に「一つのまち」としてデザインすることではじめて、快適な空間が創造できるのです。
椙山女学園大学 文化情報学部 文化情報学科 准教授 今村 洋一 先生
岐阜県の白川郷の合掌造りの屋根などの民家やまち並みは、長年にわたる人々の営み、知恵や工夫が蓄積されてきた結晶です。現在それぞれのまち並みを生かしたまちづくりが進められています。その活用法や意義とは?
長野大学 環境ツーリズム学部 環境ツーリズム学科 教授 熊谷 圭介 先生
かつてスキー客でにぎわっていた観光地も利用者が減り、冬以外の時期の観光に転換を求められています。新たな観光の魅力を探るため、地域住民との話し合いは必須です。地域活性化につなげるツーリズムに迫ります。