新潟大学 工学部 工学科 材料科学プログラム 准教授 大木 基史 先生
近年注目を集めている材料の1つが、炭素繊維強化熱可塑性プラスチックです。安くて性能がよい製品を作るためには、材料の特性を正確に知ることが大切です。私たちの暮らしを変える新材料開発の最前線を探ります。
新潟大学 創生学部 准教授 小路 晋作 先生
無農薬で害虫を減らす天敵昆虫を増やして害虫被害を抑制生物多様性は農業にもメリット
新潟大学 工学部 工学科 材料科学プログラム 准教授 佐々木 進 先生
リニアモーター・カーやハイブリッド車に搭載されている強力な「磁石」の性能を向上させるには、超電導や磁性を引き起こしている原子の動きを調べる必要があります。超小人になって物質の中に潜入してみましょう!
新潟大学 工学部 工学科 人間支援感性科学プログラム 教授 飯島 淳彦 先生
「眼」はものを見るだけではなく、ダイレクトにつながった脳や神経、心の状態を知る手掛かりにもなります。めまいや自律神経の不調を自己チェックできる簡易的な装置の開発など、医工学の役割を探ります。
新潟大学 創生学部 教授 熊野 英和 先生
電子や光子など、物質のこれ以上分割できない粒を量子といいます。重ね合わせが可能で0と1を一度に表せるなどの特徴を持ち、量子コンピュータや人工知能、より安全な通信などへの可能性が期待されています。
新潟大学 創生学部 人文社会科学系 教授 佐藤 靖 先生
リスクはゼロにはならない科学的助言に基づく政策決定新型コロナウイルスがもたらした課題
新潟大学 創生学部 准教授 堀籠 崇 先生
医療の高度化に伴い、提供する事業体も多様化しています。病院に頼ればすべて済む時代は終わり、糖尿病や認知症など在宅での医療ニーズも高まっています。こうした課題に応えるのが、「地域包括ケアシステム」です。
新潟大学 工学部 工学科 化学システム工学プログラム 准教授 郷右近 展之 先生
持続可能な自然エネルギーの開発が急ピッチです。なかでも注目されてきたのが太陽光発電です。しかし、意外と知られていない太陽熱発電や太陽熱を使って水素をつくる方法もあります。その開発の最前線を探ります。