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電気通信大学 情報理工学域 III類(理工系) 化学生命工学プログラム 教授 平野 誉 先生
植物が生きるもととなる光合成。これを人工的に行うことができれば、二酸化炭素を削減し、炭水化物のようなエネルギーを蓄えた有機物を作り出せる可能性があります。期待されている人工光合成研究の現状に迫ります。
岡山大学 環境理工学部 環境管理工学科 教授 金 どぅ哲 先生
低地では主流民族のキン族が水稲耕作を、山地では少数民族が焼畑農業を行い、住み分けができていたかつてのベトナム農村地。ベトナム戦争以降、この地で実際に起こったコミュニティの喪失と崩壊のプロセスとは?
名古屋市立大学 人文社会学部 現代社会学科 教授 伊藤 恭彦 先生
社会はお互いに支え合うことで成り立っています。政府はその支え合いの一部を担っています。そのために必要なお金が税金です。大切なのは税金をどう分担し、どういう支え合いの仕組みをつくるかという問題です。
神戸大学 経済学部 教授 芦谷 政浩 先生
健康を害する可能性が高いタバコ。タバコ税を上げれば、税収が増え、健康な人が増え、医療費も抑えられて、「一石三鳥」のはず。しかし、経済学の論理で考えると、そうはならないことがわかります。その理由とは?
広島市立大学 国際学部 教授 金谷 信子 先生
ボランティア活動やNPO法人の取り組みを通じて、社会の役に立ちたいという若者が増えています。政府、企業に並ぶ、「第3のセクター」に位置づけられる非営利法人や組織の存在意義やその役割について考えます。
東京大学 教養学部 准教授 和田 毅 先生
抗議行動は、民衆が社会の不満を訴えること。18~19世紀のイギリスの新聞記事などを分析すると、抗議手段が暴力的なものから非暴力的なものに変わったことがわかります。なぜ、大きな変化が起こったのでしょう。
福山市立大学 都市経営学部 都市経営学科 教授 前山 総一郎 先生
地域のさまざまな課題の解決を行政まかせにせず、住民自らが取り組み、解決をめざす「まちづくり計画」の動きが、各地で加速しています。こうした取り組みの歴史や、成功させるためのルールについて考察します。
立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 教授 淵ノ上 英樹 先生
世界のさまざまな場所で領土問題や権力争いなどが繰り返されています。それぞれの主張がぶつかり合う「内戦」。世界平和のヒントが、明治初期の日本の最後の内戦・西南戦争の例で示されているのかもしれません。
岩手県立大学 社会福祉学部 社会福祉学科 教授 高橋 聡 先生
近代民主国家は、国民は税金や社会保険料を払う代わりに安心できる暮らしを得られる、という社会契約で成立しています。しかし、最近不公平感や不安感が増しています。この先、どんな制度が求められるのでしょうか?
神戸大学 経済学部 教授 梶谷 懐 先生
GDP世界第2位となった中国が何らかの動きを見せると、世界経済に大きな影響を及ぼします。世界は中国から目が離せません。中国経済の特徴は、「わかりにくさ」と「不確実性」です。中国にある「影の銀行」とは?
高知大学 人文社会科学部 人文社会科学科 講師 海野 晋悟 先生
経済学を学ぶ入り口ともいえる「マクロ経済学」。経済は、家計、企業、政府で問題を解決していかなければなりません。不景気でもバブルでもない、日本を元気するための考えを与えてくれるマクロ経済学の紹介です。
関西国際大学 教育学部 教育福祉学科 福祉学専攻 教授 道中 隆 先生
すべての子どもに、平等で良質な教育を! 生活保護世帯が戦後最大数にのぼる今、受給世帯が次の受給世帯を生んでしまう、「貧しさの連鎖」を断ち切るために、貧富の差を教育の格差にしないための取り組みとは?
大正大学 文学部 歴史学科 日本史コース 教授 福井 淳 先生
幕末に活躍した坂本龍馬は、ドラマチックな人生と人間的な魅力から多くの人に慕われています。しかしそれだけではなく、新時代を切り開くプランナーとしてもずば抜けた才能を持っていました。龍馬の魅力に迫ります。
東京都立大学(現・首都大学東京)※2020年4月校名変更 人文社会学部 人間社会学科 社会福祉学教室 教授 阿部 彩 先生
日本の貧困率は16.1%で、特に子どもと若者の貧困が深刻です。貧困に育った子どもは、大人になっても貧困から抜け出せない確率が高いことも問題です。「子どもの貧困」の解決に向けて、考えるべきこととは?