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北海学園大学 工学部 電子情報工学科 准教授 内田 ゆず 先生
AI(人工知能)にも苦手分野があります。そのひとつが自然言語の中のオノマトぺと呼ばれる擬音語や擬態語です。「ワンワン」「ドキドキ」「ゴロゴロ」などの意味を文脈から的確に把握する研究が進んでいます。
電気通信大学 情報理工学域 I類(情報系) メディア情報学プログラム 教授 坂本 真樹 先生
オノマトペとは「ピカピカ」「コンコン」などの擬態語や擬音語、擬声語のこと。人間の五感とオノマトペの音の組み合わせには深い関わりがあることがわかりました。なんと商品開発にもオノマトペが利用されています!
甲南女子大学 文学部 多文化コミュニケーション学科 教授 李 殷娥 先生
オノマトペは、「わいわい」などの擬音語、「じわじわ」など状態を表す擬態語の総称です。韓国語と日本語は、語順や文法などが似ているのですが、オノマトペも似ています。これを韓国語学習に生かすには?
聖徳大学 心理・福祉学部 心理学科 准教授 矢口 幸康 先生
日本語は「オノマトペ(擬音語、擬声語、擬態語)」の多い言語です。これを使ったり見たりする時、どう理解し、どのように心が動くのかを心理学的なアプローチで調べると、興味深い現象がわかってきたのです。