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愛知教育大学 教育学部 教育支援専門職養成課程 教育ガバナンスコース 教授 江島 徹郎 先生
タブレット端末の学校の授業への導入が進んでいます。どんなことに使えるのでしょうか? また、どんなメリットや問題点があるのでしょう? それを使って教える教師には、何が求められるのかも合わせて検証します。
福山市立大学 教育学部 児童教育学科 准教授 平松 和彦 先生
「水」は1気圧のもとで、個体・液体・気体という三態変化をする珍しい物質です。実は、この三態変化は、オホーツク海の流氷が生まれる過程や台風の発生など、地球環境のメカニズムにも大きく関わっているのです。
兵庫教育大学 学校教育学部 准教授 伊藤 博之 先生
日本の伝統的な教育方法は「見て、真似をする」ということを重視してきました。そのため、計画を立てたり、実行することはあまり求められてきませんでした。そんな日本の教育の歴史から、授業計画について考えます。
東京都立大学(現・首都大学東京)※2020年4月校名変更 人文社会学部 人文学科 フランス語文化教室 准教授 西山 雄二 先生
フランスでは哲学教育が確立されており、「バカロレア」と呼ばれる大学入試では初日に哲学の小論文があります。一人ひとりが「哲学すること」を目的としたフランスの哲学教育で行われていることとは?
兵庫教育大学 学校教育学部 教授 永田 智子 先生
学校現場でも、少しずつデジタル教科書や電子黒板が登場するようになってきました。授業でICT機器を使うメリットはどこにあるのでしょうか? ICTを取り入れた今後の教育の在り方について考えてみましょう。
上越教育大学 学校教育学部 教授 中山 勘次郎 先生
テスト前の一夜漬けは役に立ちません。なぜなら、一夜漬けは短期記憶ですぐに忘れてしまうから。個々の勉強法から理想の学校教育までを幅広く追求する学問・教育心理学を紹介します。
東北大学 教育学部 教育科学科 教授 有本 昌弘 先生
グローバル化が進み、日本社会が成熟し、価値の多元化が進む中で、既成概念にとらわれない教育方法が求められています。高校で行われている、「水」をテーマにしたオリジナリティあふれる授業を紹介しましょう。
都留文科大学 教養学部 学校教育学科 准教授 上原 明子 先生
2020年度から、小学校でも本格的に英語の授業が始まります。しかし、小学校の教員にとって、自然な英語を使いながら行う英語の授業は高いハードルです。どのように英語の授業を進めていけばいいのでしょうか?
大阪教育大学 科学教育センター 准教授 仲矢 史雄 先生
教育分野でのICT(情報通信技術)の活用が進んでいます。生徒のスマホが教室になったり、先生が全く新しい授業スタイルの開発に挑戦したりしています。ICTは教育をどのように変えようとしているのでしょうか?
帝塚山大学 教育学部 教授 勝美 芳雄 先生
自分が考えていることについて考える「メタ認知」。人生で問題を解決する能力のベースになり、教育やビジネス分野で注目されています。子どもに良い「メタ認知的知識」を身に付けるために、先生がするべきこととは?
三重大学 教育学部 学校教育 准教授 大日方 真史 先生
子どもが小学校に入学すると、幼稚園や保育園に比べて子どもの様子が見えなくなり、不安や不満を募らせる保護者もいます。保護者が安心し、学校活動に協力してもらうために教師にできることについて考えます。
久留米大学 文学部 心理学科 教授 安永 悟 先生
「アクティブラーニング(AL)」を取り入れた授業では、生徒自身が主体的に考え、仲間と交流することで理解を深めることができます。成績が伸び、人間関係が改善すると言われるAL型授業の魅力とは?
岩手大学 教育学部 学校教育科 教育学 教授 遠藤 孝夫 先生
日本の教育システムのモデルとなったのは、ドイツの教育です。しかし、ドイツの学校は1970年頃から、管理統制的な学校から自由な学校へと大きく転換しました。今、日本が再びドイツの教育から学ぶべきこととは?
大東文化大学 文学部 教育学科 准教授 山中 吾郎 先生
何度も読んだ物語でも、大人の視点で読み直すと、子どもの頃に読んだときと印象が変わります。よく知られる『スイミー』の物語を例に、作品にこめられた深い意味を教師の視点に立って探ってみましょう。
九州工業大学 教養教育院 人文社会系 教授 西野 和典 先生
大学への進学率がアップするにつれ、いかに教育を行うかが重要なテーマになっている現在、その質を上げるため、さまざまな試みが行われています。新しい教育機関に生まれ変わろうとする大学の「今」に迫ります。