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香川大学 農学部 応用生物科学科 准教授 米倉 リナ 先生
機能性成分を効果的に取り入れたいポリフェノールの分解を防げ!カロテノイドの吸収率はなぜ低いのか
東北工業大学 工学部 環境応用化学科 准教授 多田 美香 先生
呼吸などの生命活動によって、老化や病気の原因となる反応性の高い酸化物などの物質が過剰に生成されると、体には「酸化ストレス」がかかります。こうした体内の酸化の状態を知るには、どうしたらいいのでしょうか?
福岡大学 理学部 化学科 准教授 塩路 幸生 先生
「有機合成化学」にはものづくりの楽しさがあります。単にものを作るだけでなく、その性質や機能を調べる過程で新たな機能や性質を発見し、別の成果を生み出せることもあるからです。有機合成化学の魅力に迫ります。
京都大学 農学部 応用生命科学科 教授 三芳 秀人 先生
近年はさまざまなサプリメントが登場しています。女性に人気の「コエンザイムQ10」を例に、サプリメントが体の中でどのような働きをするのかを見てみましょう。コエンザイムQ10が老化を防止する仕組みとは?
秋田県立大学 システム科学技術学部 知能メカトロニクス学科 准教授 齋藤 敬 先生
再生医療の実現に有望なiPS細胞が注目されていますが、生化学的手法では細胞に手を加えて使いこなす技術が十分ではありません。そこで、細胞を操作するため細胞に穴をあける「細胞膜穿孔法」の可能性を探ります。
静岡大学 農学部 生物資源科学科 教授 加藤 雅也 先生
日本の果物を代表する「ミカン」ですが、他の柑橘類に押され消費量・生産量ともに減っています。そこで、消費拡大の起爆剤にしたいミカンの魅力のひとつが、橙色の色素「β-クリプトキサンチン」が持つ効能です。
山口大学 農学部 生物機能科学科 准教授 藤井 克彦 先生
味噌やヨーグルトなどの発酵食品を始め、さまざまなものに役立てられている微生物。これまで研究された微生物種は非常に少なく、応用開発や研究が盛んに行われています。微生物利用への期待や今後の可能性とは?
山口大学 農学部 生物機能科学科 准教授 井内 良仁 先生
シロアリは長寿で、王や女王アリは数十年も生きます。なぜシロアリは長生きできるのか? この長寿の秘訣を解明し応用できたら、人間はもっと長生きできるかも! その鍵は老化やがんの原因となる「活性酸素」です。