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15講義中 1 - 15 講義目を表示しています
先生メッセージ動画あり
愛知教育大学 教育学部 中等教育教員養成課程 技術専攻 教授 北村 一浩 先生
温度によって形が変わる、形状記憶合金。一定の温度になると元の形に戻る金属で、私たちの身の回りの物から宇宙ロケットまで応用されています。アイデア次第で活用の幅が広がる形状記憶合金の可能性とは?
愛知教育大学 教育学部 情報教育講座 准教授 梅田 恭子 先生
小学校でのプログラミング教育が必修化となり、ICT(情報通信技術)教育は今後欠かすことはできません。授業の中で、どうICTを活用し、子どもたちの情報活用能力を養うのかについて考えてみましょう。
愛知教育大学 教育学部 教育支援専門職養成課程 教育ガバナンスコース 准教授 風岡 治 先生
多様化・複雑化している現代の学校教育現場。教師の多忙を解決し、質の高い教育を実現するためのキーワードとなるのが、「チーム学校」と「働き方改革」です。一体、どんな取り組みなのでしょうか。
愛知教育大学 教育学部 教職実践講座 教授 高橋 美由紀 先生
2020年から本格的に始まる小学5・6年生の英語教育。小学3・4年生での外国語活用と併せて、中高校生への英語教育とは異なる学習メソッドが求められます。身体や感情をフルに使って体得する英語学習法とは?
愛知教育大学 教育学部 幼児教育講座 講師 麓 洋介 先生
人間にとって自分の思いや感情を表現できることは、生きていくうえでとても大切なことです。その表現力を育てるのに重要な成長段階が3~5歳の幼児期です。どのように身につけるのか、そして音楽が果たす役割とは?
愛知教育大学 教育学部 理科教育講座 講師 政田 洋平 先生
太陽活動と地球気候の変動とは、密接な関わりを持っています。約11年の周期で繰り返される活動期と停滞期。太陽活動の源とも言える黒点の正体とは? 太陽フレアが巻き起こす磁気嵐の脅威など太陽の謎に迫ります。
愛知教育大学 教育学部 教育科学選修・専攻 准教授 中井 大介 先生
私たちは物事を理解する際、主観的に考えてしまいがちです。そのため、同じものを見ていても、人によって見方が変わり、誤解が生じてしまうこともあります。広く深く、他者を理解する「3つのメガネ」を紹介します。
愛知教育大学 教育学部 教育支援専門職養成課程 教育ガバナンスコース 教授 江島 徹郎 先生
タブレット端末の学校の授業への導入が進んでいます。どんなことに使えるのでしょうか? また、どんなメリットや問題点があるのでしょう? それを使って教える教師には、何が求められるのかも合わせて検証します。
愛知教育大学 教育学部 生活科教育講座 准教授 加納 誠司 先生
タイトルを見て、その教科が何かわかりましたか? 答えは、小学校1・2年生の「生活科」です。でも、なんで生活科がそんなにすごい教科なのでしょうか? 小学校時代を思い出しながら考えてみてください。
愛知教育大学 教育学部 幼児教育講座 准教授 林 牧子 先生
大人になると子どもの頃の感覚を忘れてしまいます。そんな感覚を思い出させるのが、絵具を直接手につけて自由に描く「フィンガーペインティング」です。砂遊びの時などに子どもが感じている感覚が、よみがえります!
恋愛をしたら、どんなふうに相手に接しますか? 接し方は「接近タイプ」「回避タイプ」「アンビバレントタイプ」の3タイプに分類されます。どんな関係を結ぶかのベースは、実は乳児期の体験に関係があるのです。
愛知教育大学 教育学部 理科教育講座 教授 戸田 茂 先生
厚さ100kmの岩板に覆われた地球の表層は、ゆっくり移動しています。では地球の内部はどうなっているのでしょう? どうやって探査するのでしょう? 地球の活動を研究する「固体地球物理学」の魅力に迫ります。
映画などでも知られる南極観測隊は、さまざまな調査研究を行っています。その中には、地球の内部構造についての探査もあります。厳しい自然環境で苦労がともなうのに、どうしてわざわざ南極で調査をするのでしょう?
愛知教育大学 教育学部 国語教育講座 教授 田口 尚幸 先生
万葉歌人の山部赤人は「歌聖」として、たたえられています。作品をよく読むと、想像を絶する周到さで言葉が組み立てられていることがわかります。歌聖と呼ばれる、表現の素晴らしさと歌に込められた秘密に迫ります。
小学校の教科書でおなじみの『ごんぎつね』。ごんの動作を丁寧に読み取っていくと、作者が表現したかったものが見えてきます。ごんの心の変化など、子どもの頃には気づかなかった部分に注目してみましょう。