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宝塚大学 看護学部 看護学科 教授 日高 庸晴 先生
世の中には、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーといった性的少数者が存在します。これはその人の個性ですが、中には生きにくさをを感じている人もいます。その実態を調査する意味とは?
名古屋市立大学 看護学部 看護学科 教授 北川 眞理子 先生
助産師が活躍する場所は、日本国内に留まりません。世界中に広がっています。求められるのはリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖の健康)のケア。そして、開発途上国で果たすべき助産師の役割とは?
広島修道大学 人文学部 人間関係学科 社会学専攻 教授 河口 和也 先生
思春期には恋愛に興味を持たなくてはいけないの? 同性と過ごしたいという人や自分の性に疑問や葛藤を持つ人もいるでしょう。性に個人差があるのは当然。セクシュアリティから人間を見つめる社会学を紹介します。
名古屋市立大学 医学部 教授 杉浦 真弓 先生
女性の社会進出などで婚期が遅くなっています。しかし、出産は20代が理想的。年齢とともに死亡のリスクや流産や不妊症の確率が高まります。妊娠・出産という生物としての神秘の世界について考えてみましょう。
青山学院大学 総合文化政策学部 総合文化政策学科 教授 福岡 伸一 先生
メスの数が圧倒的に多く、オスはほんの少しでよい。これが生物界の基本的なルール。地球に生命が誕生してから10億年間、生物はすべてメスでした。では、その中でなぜオスが必要とされたのでしょうか?