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上智大学 国際教養学部 国際教養学科 教授 林 道郎 先生
テレビCMやインターネットの画像、ポスターなど、街には「イメージ」があふれています。その「誘惑」ともいえる影響の下で生活する私たちは、イメージを多角的な視点でとらえその本質を言語化することが大切です。
東京大学 教養学部 総合社会科学科 教授 瀬地山 角 先生
子育てに関わる男性が増えています。これはジェンダー(社会的性差)について社会が変化した表れです。では男女の役割が固定化していたのは、過去の話なのでしょうか? ジェンダーと日本社会の関わりを考えます。
日本では「男は外で働いて子育ては女が」という概念が、長時間の残業を常態化させ、女性の職場進出と子どもを持つことをマイナスととらえる社会が出来上がっています。労働とジェンダーと少子化について考えます。
東京農業大学 生命科学部 バイオサイエンス学科 教授 小川 英彦 先生
哺乳類は精子由来と卵子由来の一対のゲノムを持っています。では、一方の親のゲノムだけで個体の誕生は可能なのでしょうか? 哺乳類では、答えは「ノー」です。哺乳類の個体発生に、精子と卵子とが必要な理由とは?
三重大学 教育学部 教授 冨樫 健二 先生
筋肉増強vsやせたい。男子と女子では体の悩みはまったく違うもの。ただ筋肉を付けるのはいいけれど、女子がダイエットをやり過ぎるのは危険。男女の違いを踏まえた性差医療の重要性を解説します。