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上越教育大学 学校教育学部 学校教育研究科 助教 宮崎 球一 先生
行動と環境の関係性を考える行動の前後にあるもの行動を置き換える
九州大学 教育学部 教授 元兼 正浩 先生
教育現場には、いじめや不登校、学級崩壊、過疎化・少子化による閉校、入試制度などさまざまな問題があります。教育学は、こうした問題を改善する方法を考える学問です。大学で教育学を学ぶ意味を考えてみましょう。
東北福祉大学 総合福祉学部 福祉心理学科 准教授 半澤 利一 先生
罪を犯す人の心の中はどうなっているのでしょう。「犯罪心理学」では、まず犯罪者や非行少年を理解し、改善の方法を考えます。犯罪は人を困らせる行為ですが、加害者が犯罪を犯す背景には何があるのでしょう。
大阪人間科学大学 心理学部 心理学科 教授 大野 太郎 先生
「受験勉強は嫌だと考えないようにしよう」とすると、それがさらにストレスになります。嫌なことは嫌と認めて受け入れ、それからどうするかが大事なのです。ストレスに負けないために「健康心理学」を学びましょう。
大阪市立大学 生活科学部 人間福祉学科 准教授 篠田 美紀 先生
あなたは、おじいさんやおばあさんの想い出話を聞いたことはありますか? 思い出話をするという行為には、心理学的・医学的な観点から見ると大きな意味があるのです。「想い出話」にはどんな力があるのでしょうか?
聖徳大学 心理・福祉学部 心理学科 講師 山岡 重行 先生
世の中の人やモノに対する見方は偏見や誤解に満ちています。それは、思い込みやイメージで対象を判断しがちだから。たとえば、オタクや腐女子に対する見方。その偏見を解いてくれる「心理学的調査データ」とは。
横浜国立大学 教育学部 学校教育課程 教授 有元 典文 先生
なぜ勉強するのか、どうやって教えるのがよいのか、などを科学的に探究するのが「教育心理学」です。勉強自体が目的にならないよう学習環境のデザインを検討する際の2つのポイントを紹介します。
法政大学 文学部 心理学科 教授 高橋 敏治 先生
授業中に寝てしまう。明日は大事な試験なのに眠気に負ける。こんな悩みを持つ人は少なくないでしょう。実は、眠りの研究も心理学の領域に属します。眠りが心の働きに影響する例を紹介します。
埼玉学園大学 人間学部 心理学科 講師 泉水 紀彦 先生
人前で話すときに、緊張する人は多いでしょう。心理学を学べば、人間がどういう原因や仕組みで緊張するのかがわかるようになります。人が緊張してしまう訳と、緊張と上手に向き合う方法を伝授します。
中央大学 商学部 会計学科 教授 渡辺 岳夫 先生
社員のやる気を引き出すには、心理学でいう「自己効力感」つまり「やればできる」という手応えが重要です。社内にバーチャルのチームをつくり、売上げや効率を競わせ、成功を実感させる試みが注目されています。
金沢工業大学 建築学部 建築学科 教授 土田 義郎 先生
音の快・不快を超えて、環境の中であるべき音をうまく調節することをめざすのが「サウンドスケープ」という研究です。例えば、兼六園という庭園技術や茶道の作法に込められた意図を音に着目して読み解くとは?
大阪大学 基礎工学部 システム科学科 知能システム学コース 教授 石黒 浩 先生
ロボットは工業用として進化してきましたが、今後は人間と関わることのできる、新たな機能が求められます。そのためには「人間」とは何かを調べることが必要です。人間とロボットの関係について考えてみましょう。
宮城学院女子大学 学芸学部 心理行動科学科 教授 大橋 智樹 先生
産業の現場では、働く人がどんなに努力や工夫を重ねても、人間のミスによる事故が起きてしまうことがあります。それを防ぐためにはどんな教育が必要なのか、なぜ人間はミスをするのか、心理学の視点から考察します。
大阪大谷大学 人間社会学部 人間社会学科 教授 田沢 晶子 先生
心の不調や、不調の予防を行うときに活用される「臨床心理学」。生活の質を表す「QOL(クオリティオブライフ)」の研究と、その成果からのサポートで医療の現場や教育現場など幅広い領域で役立つ分野です。
阪南大学 経済学部 経済学科 准教授 村上 雅俊 先生
「統計学」は、収集したデータを解析し客観的な根拠を生み出す学問です。客観的なデータに基づいた判断は、信頼性が高まります。日本全体の傾向を知るために、あなたならどんな方法でデータを集めますか?