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法政大学 文学部 日本文学科 教授 小秋元 段 先生
浦島太郎は、なぜおじいさんになるのか。有名な結末は決して悲劇ではなく、浦島太郎が神様になったから。実は古典文学にはさまざまなアレンジがつきもの。浦島太郎を例に、古典を読む楽しさを紹介します。
専修大学 文学部 日本文学文化学科 教授 板坂 則子 先生
今では読書は当たり前ですが、平安時代には書物は貴族のぜいたく品で、世間には流通していませんでした。その後、写本や初めての印刷本「草双紙」が誕生してから、読書の歴史はどのように変化したのでしょうか。