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名古屋学院大学 国際文化学部 国際協力学科 講師 佐伯 奈津子 先生
わたしたちが使うスマホやパソコンを製造するために必要な鉱物資源をめぐって、アフリカで内戦が起きました。平和に向けた国際協力の一歩として、身の回りのモノと世界のつながりについて考えてみませんか。
清泉女子大学 文学部 地球市民学科 教授 松井 ケティ 先生
世の中では、さまざまな対立が起きます。対立は当たり前ですが、対応や解決をせずに放置すると、恨みや憎しみが募って大きな暴力を引き起こすこともあります。暴力や刑罰でなく、対立を解決する方法を考えます。
秋田大学 国際資源学部 国際資源学科 資源政策コース 准教授 藍澤 淑雄 先生
世界中の誰もが同時に便益を受けられる有形、無形の財のことを、「国際公共財」と言います。貧困に苦しむ人たちを救う国際協力は、国際公共財になりうるのか? グローバル時代の国際協力の役割について考えます。
帝京大学 法学部 政治学科 教授 鬼頭 誠 先生
日本の伝統的な空手の極意とは、相手に「弱み(隙)を見せない」ことです。また、空手の根本原則として、自分から先に手を出すことはしません。空手の理念から、日本の自衛権について検証してみましょう。
北星学園大学 経済学部 経済法学科 教授 岩本 一郎 先生
多様化した社会に生きる共通する価値、異なる解釈多様化そのものに価値がある
仙台白百合女子大学 人間学部 グローバル・スタディーズ学科 教授 矢口 洋生 先生
国際的な紛争や戦争は、なぜ起きるのでしょうか? 戦争の原因の1つひとつを解き明かし、科学的に分析し、その知識を共有し合うことで戦争を未然に防ぎ、平和に至る過程を考えていく「平和学」について解説します。
福山市立大学 都市経営学部 都市経営学科 講師 松浦 正伸 先生
北朝鮮は、独裁体制のもと継続的に核開発に取り組んできました。国際的な孤立を深めているにも関わらず、なぜ北朝鮮は核開発に乗り出したのか、また日本が果たすべき役割とは何かについて検証します。
神田外語大学 外国語学部 国際コミュニケーション学科 教授 阪田 恭代 先生
今後、世界の構造はいっそう複雑になり、国家を中心とした従来の枠組みでは対処できなくなってくるでしょう。グローバルな枠組みで世界の動きをとらえる平和への3つのアプローチとは何でしょうか。
東京外国語大学 国際社会学部 国際関係コース 教授 篠田 英朗 先生
世界には民族紛争や内戦などが続いている国があります。国際社会では、人材や資金を援助して「平和」を構築するための支援をしています。誰もが平和を求めているのに、平和の実現は、なぜ難しいのでしょうか?
桜美林大学 リベラルアーツ学群 教授 加藤 朗 先生
「国際関係論」とは、「平和とは何か」について考える学問です。平和というものの定義は千差万別で、そのとらえ方は国や地域、人によってさまざまです。平和を大きく4種類に分けて考えてみましょう。
広島大学 大学院国際協力研究科 教授 藤原 章正 先生
地球の温暖化問題を解決することは、世界平和にもつながります。一体なぜでしょう? 地球規模で環境を守るには、国境、言葉、文化、宗教、貧困を乗り越えて協力する必要があります。環境と平和について考えます。
帝塚山大学 法学部 法学科 教授 末吉 洋文 先生
国際紛争は平和的解決が理想ですが、武力紛争になることもあります。その場合に備えてルールが必要です。核兵器や対人地雷、クラスター爆弾などは非人道的兵器とされていますが、このルールが機能しないのはなぜ?