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55講義中 1 - 15 講義目を表示しています
先生メッセージ動画あり
山口大学 農学部 生物資源環境科学科 教授 荊木 康臣 先生
日本の農業問題を解決するスマート農業画像やセンサからさまざまな情報を取得AIが判断して栽培する時代へ
山口大学 工学部 知能情報工学科 准教授 長 篤志 先生
「インスタ映え」する写真がなかなか撮れない?脳の仕組みを映像技術に適用する「視覚」から脳の仕組みを解き明かす
山口大学 国際総合科学部 国際総合科学科 准教授 永井 涼子 先生
英語でコミュニケーションをとるには文化や態度の違いで悩みやすれ違いが生じるもともと違う人間同士、いかに乗り越えるか
山口大学 理学部 数理科学科 講師 南出 真 先生
身近な「整数」から生まれる疑問100年以上かけても解けない問題「役に立つかどうか」は本質ではない
山口大学 理学部 生物・化学科 助教 小島 渉 先生
角が大きい方がいいはずなのに島のカブトムシの角が短いわけは?地域によって幼虫の成長スピードも変わる
山口大学 経済学部 観光政策学科 准教授 福井 昭吾 先生
計量経済学の役割計量経済学の方法計量経済学の有用性
山口大学 国際総合科学部 国際総合科学科 准教授 藤原 まみ 先生
比較文学・比較文化とは?ファム・ファタル(宿命の女)ゴーチエ、ハーン、芥川―『死霊の恋』の変容
山口大学 農学部 生物機能科学科 教授 宮田 浩文 先生
ヒトや動物の筋肉には、運動能力が速い線維と遅い線維があります。運動能力と骨格筋の関係の研究で、その比率を全身にわたって調べてみたところ、チーターが最速の理由やヒトが長寿の訳が明らかになってきました。
山口大学 理学部 地球圏システム科学科 教授 坂口 有人 先生
地球深部探査船「ちきゅう」の登場で地震研究の方法が大きく変わりました。水深2000m、さらに5000m地下の断層の地質を調査できるようになったからです。そこで明らかになった地震の複雑なメカニズムとは?
山口大学 工学部 社会建設工学科 准教授 吉武 勇 先生
さまざまな構造物に使われているコンクリート。強固で耐久性に優れており、今のところこれに代わる材料はありません。コンクリートの性能を高め、劣化させずに維持管理し、リサイクルしていく技術と課題に迫ります。
山口大学 人文学部 准教授 小林 宏至 先生
中国には、客家と呼ばれる人たちがいます。彼らは、世界文化遺産にも登録された土楼という巨大な集合住宅で知られています。数年にわたって研究する地域に住み込む文化人類学者の視点で、客家文化を解説します。
山口大学 人文学部 人文学科 教授 ジュマリ アラム 先生
「キャラ活」とは、アニメや漫画、ゲームを、単に観たり読んだり遊んだりして楽しむだけでなく、登場人物のキャラクターに魅了されて何らかの働きかけをすることです。このキャラ活を宗教学の視点で読み解きます。
山口大学 工学部 感性デザイン工学科 准教授 桑原 亮一 先生
地球温暖化を防ぐためには、化石燃料の使用を抑えて二酸化炭素を削減することが必要です。しかし建築分野では、消費の削減が進んでいません。そこで、今注目されている「ZEB」という考え方を紹介します。
山口大学 理学部 物理・情報科学科 教授 西井 淳 先生
速く歩いたり走ったりするには、どんな方法がいいのでしょうか。コンピュータで計算してみると、動物は疲れにくい動き方を自然に選んでいるのです。リハビリやロボット開発につながる動作メカニズムの研究とは?
山口大学 工学部 社会建設工学科 准教授 赤松 良久 先生
「環境DNA」という方法が普及し、分析機さえあれば川の水を採取するだけで簡単に河川の生態系の実態を調査できるようになりました。生態系の変化を知り、原因を調べることで何が可能になるのでしょうか。