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東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻生命環境科学系 教授 柳原 大 先生
筋肉や骨に加えて脳。運動は身体全体の問題で、脳が重要な役割を果たしています。逆に運動することで、脳は筋肉から栄養をもらいます。運動するときの脳の役割と、脳のメカニズムについて説明します。
群馬大学 医学部 保健学科 准教授 山上 徹也 先生
今や高齢者の4人に1人が発症するといわれる認知症。要因は遺伝と環境がありますが、共通項目は現代医学では治せないこと。そこで注目されているのが、病変しにくい小脳の機能を活用したリハビリテーションです。
バスケットのフリースローが入るかどうか。普通の人は動作を最後まで見ないとわかりませんが、プロは最初だけ見れば予測可能。ポイントは脳で作られる運動プログラムです。運動スキルを決める脳の働きを解説します。
北海道大学 医学部 医学科 教授 田中 真樹 先生
ヒトは外から何らかの刺激を受けると、その方向に目や体を向けるなど反射的な行動をします。ところが、ヒトのように脳が発達すると、周りの状況に合わせて行動をコントロールできるようになります。その仕組みとは?
北海道医療大学 リハビリテーション科学部 言語聴覚療法学科 教授 田村 至 先生
高次脳機能障がいとは、病気やケガなどが原因で、見聞きしたことが認知できなくなったり、記憶の障がいや失語症などが起こったりするものです。そのリハビリテーションを行う「言語聴覚士」の仕事とは?