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大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 空間デザイン学科 准教授 妻木 宣嗣 先生
止まって見る景色と、歩いて見る景色の違い建築デザインに込められた意図体験そのものを大切にする建築
大正大学 文学部 歴史学科 准教授 中川 仁喜 先生
天台宗の開祖・最澄は有名ですが、同じ宗派で江戸時代に活躍した僧侶・天海については、あまり知られていません。徳川家康にも重用され、残した手紙や蔵書からは江戸時代以前の仏教について多くのことがわかります。
立正大学 仏教学部 仏教学科 教授 秋田 貴廣 先生
日本には、昔から信仰の対象となってきた仏像があります。古い仏像は塗りがはがれたり、傷んだりしたものも多いのですが、単に壊れたところを継ぎ足したり、色を塗り直したりすればいいとは限りません。それはなぜ?
京都大学 法学部 准教授 高谷 知佳 先生
誰が言ったか知らないが、まことしやかに語られる都市伝説。室町時代では、実はお坊さんが人々に語っていました。それには、この時代ならではの理由があったのです。さて、その理由とは?
帝塚山大学 文学部 日本文化学科 教授 清水 昭博 先生
東大寺や法隆寺など古代の建造物が数多く残っている奈良。考古学の研究には最適の地です。古代の寺院を研究する材料として重要な物が瓦です。瓦一枚から何が見えてくるのでしょうか。古代のロマンに迫る研究です。
大阪大学 文学部 美術史学 教授 藤岡 穣 先生
元素で仏像の制作年代・制作地を読み解く定説を覆す大きな発見貴重な資料をテクノロジーで解明
香川大学 創造工学部 創造工学科 建築・都市環境コース 准教授 宮本 慎宏 先生
寺院や神社など昔から伝わる工法で建てられた歴史的建築物は、大切な地域の遺産です。その価値を世に広め、後世に残すために耐震化も必要ですが、実は地震に強い木造建築もあります。意外と揺れに強いその工法とは?
立正大学 仏教学部 宗学科 教授 安中 尚史 先生
仏教は日本に伝来して以来、人々の生活と深くかかわってきました。江戸幕府は、民衆は必ずどこかのお寺に所属しなければならないという「寺請制度」を作りました。この制度が作られた意外な目的と果たした役割とは?
同志社大学 経済学部 経済学科 教授 西村 卓 先生
神社仏閣や茶道など、「京都らしい」と言われる文化の土台を支えてきたもののひとつが、「職人」の存在です。日本がグローバル市場に新たな風を吹き込むヒントともなる「職人ネットワーク」の底力とは?