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大阪市立大学 生活科学部 居住環境学科 教授 岡田 明 先生
熟睡できるのは柔らかいベッド? 硬いベッド? 携帯電話のボタンやディスプレイの文字の大きさや色で使いやすさが変わります。人とものの関係に注目し、使いやすいものをつくる「人間工学」の考え方を紹介します。
東京都立大学(旧・首都大学東京) 人間健康科学研究科 ヘルスプロモーションサイエンス学域 教授 北 一郎 先生
立ち上がる時に「よいしょ」って声を出す人、いますね。あれは声を出す呼吸によって姿勢を制御しているからです。呼吸の大切さ、そして心の問題を解決できる可能性まで秘めた呼吸法について解説します。
東邦大学 理学部 生物学科 神経科学(研究室) 教授 増尾 好則 先生
コーヒーやラベンダーの香りは気持ちを落ち着かせます。ストレスを受けたラットにも、これらの香りが効果的だとわかりました。この作用は、どのようにして生まれるのでしょう。香りがストレスを軽減する仕組みとは?
東北学院大学 経済学部 共生社会経済学科 准教授 熊沢 由美 先生
現代社会には、所得や健康、雇用など、さまざまな「格差」が存在します。こうした格差を改善するために、私たちは何をすべきなのか。お互いが、その人格や個性を尊重し合う「共生社会」への道筋を探ります。
公立千歳科学技術大学 理工学部 電子光工学科 教授 小田 尚樹 先生
進む高齢化社会と介護の人手不足。その問題を解消する手段として、福祉現場でのロボットの活用に大きな期待がよせられています。具体的にその研究はどこまで進んでいるのでしょう。その一部を紹介します。
静岡文化芸術大学 文化政策学部 国際文化学科 教授 下澤 嶽 先生
途上国と公正な価格で取引を行うことで、生産者の生活を安定させようというのが「フェアトレード」活動です。私たちはその商品を買うことで、途上国支援に協力できます。フェアトレードの歴史と現状を解説します。
広島大学 教育学部 教授 今川 真治 先生
「生活する」とは、衣・食を確保し、住環境を工夫し、結婚したら夫婦がそれぞれの役割を果たし、子どもがいたら守り育てていくことです。そのための知識や技術を、総合的に学ぶ「家庭科」の重要性について考えます。
東京都立大学(旧・首都大学東京) システムデザイン学部 電子情報システム工学科 准教授 相馬 隆郎 先生
人は当たり前のように2足歩行を行っていますが、ロボットにとって安定的に歩くことは、いまだに困難な作業です。2足歩行ロボットを開発するために理解しなくてはならない、人間の歩行の仕組みと構造とは?
東京都市大学 理工学部 電気電子通信工学科 教授 岩尾 徹 先生
私たちの生活にも、産業にも欠かすことができない電力。地球温暖化を防ぐためCO2をできるだけ増やさず、将来的に安定して電力を使うためには? どのような形で発電し電気エネルギーを得る方法があるでしょうか?
名古屋工業大学 工学部 電気・機械工学科 電気・電子分野 教授 森田 良文 先生
思い通りにモノを動かすにどうすればいいか。何かやってみて、結果をすぐに測定し、測定値を元に次の動きを決めれば良いのです。自動車にも使われているフィードバック制御について解説します。
東京都立大学(旧・首都大学東京) システムデザイン学部 電子情報システム工学科 教授 渡部 泰明 先生
物質には小さく震えるものが多数存在し、この震えは「周波数」や「振動数」と呼ばれます。電気電子機器での周波数・振動数は高い安定性が求められます。技術立国日本が誇る、振動を制御するテクニックに迫ります。