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神戸大学 大学院海事科学研究科 教授 小田 啓二 先生
資源小国の日本にとってエネルギーは重要な問題です。化石燃料は枯渇が心配されていますが、電気を使わない生活には戻れません。原子力や太陽光にも課題があります。どんなエネルギーを選択すべきかを考えます。
福井大学 工学部 機械・システム工学科 教授 藤垣 元治 先生
モノづくりからビルや橋梁などの構造物、さらには宇宙でのパラボラアンテナなど、測りたいものはいっぱいあります。しかし、対象に触れない、大きすぎるなどの困難が。そこで活躍するのが「光三次元計測技術」です。
法政大学 生命科学部 応用植物科学科 教授 石川 成寿 先生
植物の病気を防ぐには、化学農薬を使ったり、畑を衛生的に保つ方法などがあますが、自然界にある善玉菌で病気を防ぐ方法が注目されています。この「生物的防除法」や、善玉菌で作られる「生物農薬」を紹介します。
立正大学 文学部 社会学科 教授 小宮 信夫 先生
犯罪が起こりやすいのはどんな場所でしょう? 人通りの多い場所や街灯がある場所は安全なのでしょうか? コンビニは犯罪防止の観点でデザインされている? 「犯罪学」の視点から安全な街づくりについて考えます。
関西大学 社会安全学部 安全マネジメント学科 教授 土田 昭司 先生
楽しいか、危なくないか。車の運転も、立場により見方はいろいろ。危険認識には感情によるバイアスもかかります。心理学から行政学や土木工学まで幅広い知識を元に、社会の安全に貢献する社会安全学を紹介します。
京都大学 工学部 地球工学科 環境工学コース 教授 伊藤 禎彦 先生
世界には、安全な水にアクセスできない人が約9億人います。日本では安全な水の提供のために、どんなシステムを構築しているのでしょうか。そうした技術を世界の水問題解決に活用するための課題について考えます。
関西大学 社会安全学部 安全マネジメント学科 教授 一井 康二 先生
地震で壊れない街をつくるには、どうしたらいいのでしょうか。工学的な視点だけでなく、経済学や心理学的な視点から防災を考えることも大切です。新たなビジネスチャンスにもなり得る防災について考えます。
関西学院大学 法学部 政治学科 教授 北山 俊哉 先生
「政治なんて関係ない」「興味をもてない」と選挙に行かない人がいます。しかし確かなことは、国民の生活は政治で決まり、政治は選挙で選んだ人が行うということです。政治学は、国民が主役になるための学問です。
東京都立大学(旧・首都大学東京) システムデザイン学部 機械システム工学科 教授 増田 士朗 先生
工場にはさまざまな制御装置があって、これらが正常に動作しているかをチェックする必要があります。どのようにして診断すればいいのでしょうか? データを有効活用する「システム制御工学」の考え方を紹介します。
奈良女子大学 生活環境学部 心身健康学科 教授 久保 博子 先生
住居環境工学は、生活空間のさまざまなものを「測り」、その数値を分析することで、人が健康で、安全・安心・快適に暮らすことをめざします。それは快適さだけにとどまらず、命を守ることにもつながっています。
東京都立大学(旧・首都大学東京) 都市環境学部 都市基盤環境学科 教授 砂金 伸治 先生
トンネル火災事故の発生安全に避難するために安全にどれだけ費用をかけるか
東京都立大学(旧・首都大学東京) 都市環境学部 都市政策科学科 教授 朝日 ちさと 先生
安全なことで世界的に名高い日本の水道水。どこまで消毒や浄水処理をすれば安全なのでしょうか? 使用する薬品の人体への影響は? 老朽化や災害時の対応などを含め、水道を中心にした街づくりについて考えます。
神戸大学 工学部 機械工学科 准教授 深尾 隆則 先生
大災害のときは建物の崩壊や道路状況など、空からの情報収集が有効です。そこで活躍が期待されるのが自立型飛行船ロボット。なぜ飛行船が注目されているのでしょうか? そのメリットと新しい制御技術を紹介します。
大阪府立大学 工学域 機械系学類 海洋システム工学課程 教授 片山 徹 先生
船を設計する時に最も重要な要素の一つが、船が転覆しないようにする「復原性」です。1900年代初頭に就航した大型客船「タイタニック号」が、復原性に自信ありと言われていたにもかかわらず、転覆した理由とは?
神戸大学 工学部 応用化学科 教授 大村 直人 先生
未来の工場は手のひらサイズになる? 化学製品の作り方を決め、設備を作り、生産・管理をするのが、化学工学の役割です。その化学工学が、工場を進化させています! 未来の工場(プラント)をのぞいてみませんか?