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上越教育大学 学校教育学部 学校教育研究科 准教授 山口 美和 先生
屋外で学ぶ「森のようちえん」レジリエンスを育む自然保育安全管理と主体的活動
目白大学 心理学部 心理カウンセリング学科 准教授 笹川 智子 先生
「あがり症」は不安によるものと言われますが、そもそもなぜ不安を感じるのでしょう? ほんの少し考え方を変えるだけで、あがり症は緩和できるかもしれません。「認知行動療法」に基づいた改善策を紹介します。
静岡文化芸術大学 文化政策学部 文化政策学科 教授 林 左和子 先生
本は人々に生きる希望をもたらします。そして、すべての人が平等に情報に接する機会をつくることはユネスコ公共図書館宣言にもうたわれています。地域の人々の交流の場でもある公共図書館の役割について考えます。
帝京大学 教育学部 初等教育学科 初等教育コース 教授 辻 政博 先生
小学校の図画工作の授業の目的は、絵や工作を上手にすることではなく、発想する力や工夫して表す力、他者と関わる力など、子どもたちの人間的な成長を促すことです。図画工作を指導する際に必要な4つの視点とは?
大阪人間科学大学 人間科学部 子ども保育学科 講師 フィールデン 育未 先生
子どもにとっての学びは、幼児の頃からスタートしています。子どもたちの能力を引き出し、伸ばすのが幼稚園教諭や保育士です。幼児教育の重要性、また指導や保育をする人に何が求められているのかを考えます。
大阪府立大学 現代システム科学域 環境システム学類 人間環境科学課程 教授 岡本 真彦 先生
私たちの頭の中には、数直線のようなものさしがあり、それを使って頭の中で数を判断しています。そこで、生後5カ月の赤ちゃんに、数の認識があるかどうかの実験をしてみました。その驚くべき結果とは……。
神戸大学 発達科学部 人間形成学科 子ども発達論コース 教授 木下 孝司 先生
鏡に映る姿は誰のもの? 映っているのが自分だとわかる時期は、1歳後半。自己認識が始まり、複雑な感情も表れ始めます。人類の進化の謎の解明にもつながる子どもの発達研究について説明します。
京都橘大学 発達教育学部 児童教育学科 教授 池田 修 先生
小学校の先生の仕事で授業の占める割合は何と50%! 残りは生活指導や特別活動など。大変で忙しい仕事ですが、先生として、一番大切にすべきものは何でしょうか? 子どもたちとどう接すればいいのかを考えます。
名古屋市立大学 人文社会学部 心理教育学科 准教授 曽我 幸代 先生
アルバイト、SNS、就職活動、友人関係など、若者が生きづらさを感じている現代。日常を一度ふり返ってみると、さまざまな問いが生まれます。それらを考えるESD(持続可能な開発のための教育)を紹介します。
静岡産業大学 経営学部 教授 漁田 俊子 先生
子どもの成長にとって「発達の臨界期」という言葉があるように、言語の学習は0~9歳、視覚や運動は0~4歳が重要と言われます。保育園や幼稚園の時期に当たり、保育者の資質向上へ向けた取り組みが進んでいます。
名古屋市立大学 医学部 教授 杉浦 真弓 先生
妊娠しても、流産や死産を2回3回と繰り返してしまう。このような病態を「不育症」と言います。お腹の中の赤ちゃんが育たない原因は? その治療法は? カップル全体の5%が悩む不育症について講義します。
東京学芸大学 教育学部 A類B類 初等・中等教育教員養成課程 美術 准教授 正木 賢一 先生
いまや「カワイイ」は世界共通語。カワイイかどうかが、商品の売り上げを大きく左右します。カワイイキャラを自然に生み出す子どもの力や、キャラクターデザインのポイントなどを解説します。
國學院大學 人間開発学部 初等教育学科 准教授 寺本 貴啓 先生
小学校の先生に最も求められている力は「授業力」です。知識を暗記させるのではなく、子どもたちが疑問を持ち、調べたいと思う気持ちを持たせるためには、どうすればいいのでしょう。先生の役割について考えます。
名古屋市立大学 芸術工学部 准教授 原田 昌幸 先生
子育て女性が多い地域では、コミュニケーションの場としての公園が必要です。公園を作る場合、その地域でどのようなコミュニケーションが取られているかを分析して、公園の役割やその形などを決める必要があります。
桃山学院大学 社会学部 社会学科 准教授 村上 あかね 先生
あなたは結婚に、あこがれがありますか? 「少子化」問題は、未婚化・晩婚化、生まれる子どもの数の減少という2つの原因から起こっています。結婚や出産をためらわせているものは何か、社会学の視点から探ります。