関心ワード「多様性(ダイバーシティ)」を部分一致検索する
東北工業大学 ライフデザイン学部 生活デザイン学科 准教授 畠山 雄豪 先生
地域防災に求められる多様性「海が嫌いにならない」防災教育記憶や記録を伝えていくことも大事
東京都立大学(旧・首都大学東京) 健康福祉学部 看護学科 准教授 野村 亜由美 先生
「医療人類学」は、文化人類学をベースに、病気や医療に関連した事柄を文化的側面、社会的側面から見て研究する学問です。地域や文化によって異なる医療や死生観を例に、異文化理解から看護について学びます。
北星学園大学 経済学部 経済法学科 教授 岩本 一郎 先生
多様化した社会に生きる共通する価値、異なる解釈多様化そのものに価値がある
茨城大学 教育学部 養護教諭養成課程 教授 石原 研治 先生
技術に対しての観点ブタの体を使って人間の臓器を作ってもいいか?答えのない問いを考える
九州工業大学 情報工学部 知的システム工学科 准教授 大橋 健 先生
ロボットと話せたら、楽しいと思いませんか? でも、これには課題が山積み。人間の声は一人ひとり違いますし、日常にはテレビやBGMなど音が溢れているからです。こうした問題を克服するためには?
東京都立大学(旧・首都大学東京) 人文社会学部 人間社会学科 准教授 石田 慎一郎 先生
人類学は、流行から経済まで人間の生活に関わるあらゆるものが研究対象です。そして、共通の3つのアプローチがあります。「必ず現場に出かけて観察をする」「部分を研究しながら全体も見る」。では、あと1つは?
日本女子大学 文学部 英文学科 准教授 土屋 智子 先生
アメリカへはヨーロッパをはじめ、多くの国から人々が移住してきました。動機は「アメリカへの憧れ」とされてきましたが、最近の「エスニック・スタディーズ」と呼ばれる移民研究では新しい説が唱えられています。
山口大学 農学部 生物機能科学科 教授 松井 健二 先生
いい香りのする花。でも、なぜ植物は「香り」を発するのでしょうか? 花や草が香りを放って、動物や虫を誘うことは生き抜くひとつの作戦なのです。植物が香りを駆使して生き延びようとするメカニズムを紹介します。
帝京大学 文学部 心理学科 教授 黒田 美保 先生
誰もが生きやすい社会のためにどこでも支援できる環境づくり社会性の基盤
秋田大学 教育文化学部 学校教育課程 特別支援教育コース 教授 藤井 慶博 先生
日本の学校教育でも、障がいのある人とない人が共に学ぶ「インクルーシブ教育」が求められるようになってきています。導入する際のハード面、ソフト面での課題や、共生社会実現のために必要なことについて考えます。
山口大学 農学部 生物資源環境科学科 教授 竹松 葉子 先生
日本では害虫とされるシロアリですが、熱帯地域では生態系をコントロールする、なくてはならない生き物で、生態系の多様性を測るバロメーターでもあるのです。シロアリは、どんな役割を担っているのでしょうか?
大阪大学 経済学部 経済学専攻 教授 山本 和博 先生
出生率低下の理由少子化、人口減少のデメリット移民受け入れで労働生産性が上昇
九州工業大学 情報工学部 生命化学情報工学科 教授 坂本 順司 先生
微生物は複数のタイプの呼吸酵素をもち、その組み合わせで個性が生まれます。たとえ同じ栄養量であっても、エネルギーの獲得効率が異なる微生物たち。そう、微生物たちには「省エネ菌」と「浪費菌」がいるのです。
東京都立大学(旧・首都大学東京) 経済経営学部 経済経営学科 教授 竹田 陽子 先生
ある調査で、日本人は自らのクリエイティビティには自信がないけれど、世界からはクリエイティブな国だと認識されていることがわかりました。どうすれば、今後、日本の企業の創造性を高めていけるのでしょうか。
東北文化学園大学 現代社会学部 現代社会学科 ※2021年4月新設 准教授 佐藤 敬広 先生
人に合わせて工夫しながら、体力の向上に役立つスポーツスポーツを通じたコミュニケーションツール共生社会の実現に向けて