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東京海洋大学 海洋資源環境学部 海洋資源エネルギー学科 准教授 内田 圭一 先生
外食チェーンなどで「プラスチックストローは使わない」と宣言する店が増えてきました。一体なぜなのでしょうか? プラスチック製品がもたらす海洋汚染問題や、私たちの住む日本近海の汚染状況について解説します。
上智大学 総合人間科学部 教育学科 教授 小松 太郎 先生
世界には教育を受けられない子どもが約6000万人もいます。国連やNGOなどがサポートをしていますが、教育を行ったために憎悪が増えたり対立を生むケースもあります。教育の現場で何が起こっているのでしょう?
奈良県立大学 地域創造学部 准教授 亀山 恵理子 先生
「国際協力活動をしたいけど、現地に行っても何もできないかも」と、事前に考えすぎると、行動に移せません。現地に行かなければわからないことがたくさんあります。案ずるより、大事なのはまず行動することです。
関西学院大学 人間福祉学部 社会起業学科 教授 武田 丈 先生
現代社会は、貧困や差別、格差などさまざまな問題を抱えています。こうした社会問題を解決する方法の1つとして注目されているのが「社会起業」です。革新的アイデアで問題解決をめざす社会起業について解説します。
国際教養大学 国際教養学部 基盤教育 社会科学 教授 森園 浩一 先生
国際協力に関する仕事に就くには、政府系援助組織の職員となるほかに、国際NGO(非政府組織)に参加するという方法もあります。国連で政策提言が認められるなど、その役割は大きくなってきています。
広島大学 大学院国際協力研究科 教授 藤原 章正 先生
地球の温暖化問題を解決することは、世界平和にもつながります。一体なぜでしょう? 地球規模で環境を守るには、国境、言葉、文化、宗教、貧困を乗り越えて協力する必要があります。環境と平和について考えます。
横浜市立大学 国際教養学部 国際教養学科 教授 上村 雄彦 先生
温暖化や貧困などは地球規模の問題。解決のためには膨大な資金が必要です。そんな中、発展途上国開発のための資金調達の方法として注目されるのが「国際連帯税」。国境を越えた新しい税の取組みを解説します。
甲南女子大学 国際学部 多文化コミュニケーション学科(仮称) ※2020年4月開設予定 准教授 高橋 真央 先生
阪神・淡路大震災を契機に始まったボランティア。自分にできることを提供したいと集まった人たちも、最近は構えてしまう人が増えています。「人は人でしか救えない」「誰かとつながっていたい」だけでいいのです。
京都外国語大学 国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科 准教授 宮口 貴彰 先生
私企業やNGO、財団系NPO、科学者など「非政府アクター」と呼ばれる団体が、国を越えて世界に影響を与える時代になりました。彼らも国際連合の役割も大切です。この仕事では理屈ではない気持ちが大切なのです。
名古屋学院大学 国際文化学部 国際協力学科 講師 佐伯 奈津子 先生
わたしたちが使うスマホやパソコンを製造するために必要な鉱物資源をめぐって、アフリカで内戦が起きました。平和に向けた国際協力の一歩として、身の回りのモノと世界のつながりについて考えてみませんか。
世界中で極端な貧富の差を引き起こしているマネーゲーム。実体経済3600兆円の3.5倍にもなるマネーゲームを抑え、世界の貧困を半減させるために考えられた通貨取引税の内容と効果などを説明します。
福岡女学院大学 国際キャリア学部 国際キャリア学科 教授 南川 啓一 先生
文明や文化は常に異文化を排除しようとしますが、グローバル化は人類にとって避けられません。グローバル化の中で、「途上国支援」も大きな問題です。どのように多文化共生や途上国支援を進めればいいのでしょうか?
神戸大学 海事科学部 海洋安全システム科学科 准教授 山地 一代 先生
自動車に比べ意識されていない船舶の排気ガス問題。規制以前にきちんと計測すらされていないのが実情です。そこで、シミュレーション技術を利用した規制の必要性が指摘されています。海の環境を考えてみましょう。
国際協力で一番大切なことは何でしょうか? インドネシアのマングローブの林復活プロジェクトで、支援者側と現地の人との間に「思惑のズレ」が生じました。こうした問題は、どのように解決すればよいのでしょうか?
静岡文化芸術大学 文化政策学部 国際文化学科 教授 下澤 嶽 先生
途上国と公正な価格で取引を行うことで、生産者の生活を安定させようというのが「フェアトレード」活動です。私たちはその商品を買うことで、途上国支援に協力できます。フェアトレードの歴史と現状を解説します。