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甲南大学 経済学部 経済学科 准教授 林 亮輔 先生
日本ではグローバル化、少子高齢化、東京一極集中により地域経済が落ち込み、公共サービスの質の低下が危ぶまれています。民間企業のノウハウを取り入れて成功した事例など、今後の公共政策の可能性を探ります。
愛知工業大学 工学部 建築学科 教授 中井 孝幸 先生
地域に役立つ図書館とはどんなもの? それは地域によっても異なります。建築学は建物を建てるだけでなく、その地域に建てたらどういう影響があるか実地調査や研究もします。あなたならどんな図書館をつくりますか?
島根大学 総合理工学部 建築デザイン学科 教授 細田 智久 先生
「ある空間をそこに集う人々にどう使ってもらうか」を追究するのが「建築計画学」です。少子高齢化や地方の過疎化が進む中、公共施設の使われ方が見直されています。どんな取り組みがされているのでしょうか。
静岡文化芸術大学 文化政策学部 文化政策学科 教授 林 左和子 先生
障がいのある子も楽しめる「ユニバーサルデザイン絵本」、知的障がいのある人も読める「LLブックス」には、さまざまな工夫が凝らされています。どんな工夫なのでしょう? また、その課題についても考えます。
都留文科大学 文学部 情報センター 准教授 日向 良和 先生
公共図書館は、インターネットの普及などによって形態やその役割が変わり、読書だけのスペースではなくなりました。図書館の専門職である「図書館司書」の役割も変化しています。図書館司書に求められる能力とは?
本は人々に生きる希望をもたらします。そして、すべての人が平等に情報に接する機会をつくることはユネスコ公共図書館宣言にもうたわれています。地域の人々の交流の場でもある公共図書館の役割について考えます。
愛知淑徳大学 人間情報学部 人間情報学科 教授 伊藤 真理 先生
音楽資料を探し出すことは、書籍などの文字情報を検索するシステムではうまくいかないことがあります。「音楽図書館情報学」という学問では、音楽資料を的確に見つけ出し提供するための研究が行われています。
愛知淑徳大学 人間情報学部 人間情報学科 教授 菅野 育子 先生
パソコンやインターネットにより劇的な変化を遂げた情報の発信方法と保存方法。情報をデジタル化して保存する「デジタルアーカイブ」の取り組みが進んでいます。ますます重要になる情報学とは、どんな学問でしょう?
聖徳大学 文学部 文学科 准教授 片山 ふみ 先生
図書館司書は人気職種のひとつで、狭き門と言われています。その理由は、司書資格を取得しても求人数が少ないことですが、図書館司書へのニーズと活躍の場は広がっています。図書館情報学の魅力に迫ります。