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東京大学 教養学部 准教授 和田 毅 先生
政治や経済の変化を、市民の抗議行動の記事を数値化し、その主体と対象、抗議内容などで分類して分析する研究が「イベント分析」です。例えば、経済の自由化の前後のメキシコの分析から見えてくるものとは?
東京都立大学(現・首都大学東京)※2020年4月校名変更 人文社会学部 人間社会学科 教授 丹野 清人 先生
2016年には100万人、その翌年には128万人を突破した外国人労働者。その数は年々増え続けています。国内の労働者確保が課題となる日本が、外国人労働者を受け入れる上で問われていることとは?
東京都立大学(現・首都大学東京)※2020年4月校名変更 法学部 法学科 准教授 天野 晋介 先生
働く人の健康や命を脅かす働き方を強いる「ブラック企業」が問題となっています。長時間労働による過労死や過労自殺も後を絶ちません。安全に働くためにはどうすればいいのか、「労働法」の視点から考えていきます。
労働者と使用者が結ぶ「労働契約」が、労働者に不利にならないように、法律で契約内容を規制し、働く人を保護するのが「労働法」です。働き方が多様化してきた今、労働法を研究する意味について考えてみましょう。
静岡文化芸術大学 文化政策学部 国際文化学科 教授 下澤 嶽 先生
途上国と公正な価格で取引を行うことで、生産者の生活を安定させようというのが「フェアトレード」活動です。私たちはその商品を買うことで、途上国支援に協力できます。フェアトレードの歴史と現状を解説します。
東京大学 教養学部 教養学科 言語態・テクスト文化論コース 准教授 板津 木綿子 先生
「リフレッシュ」「自分自身の成長のため」といった、余暇に対する考え方はどこから生まれたのでしょう。産業革命で労働の形が変わり、余暇も変化しました。時代をさかのぼり、労働と余暇の関係を見ていきましょう。