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名古屋工業大学 工学部 生命・応用化学科 生命・物質化学分野 教授 神取 秀樹 先生
世界最小のポンプはプロトンポンプ。生物の体内にあります。中でも有名なのがバクテリオロドプシンと呼ばれる、光エネルギーで動くもの。このポンプは何を運んでいるのでしょうか? そのメカニズムを解説します。
崇城大学 工学部 ナノサイエンス学科 教授 田丸 俊一 先生
機械は部品を小さくすればするほど性能を上げられます。ナノレベルの研究が進み、分子の構造や働き、分子同士の結びつきが解明され、分子の働きを制御できるようになってきました。「分子機械」の可能性を探ります。