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兵庫県立大学 国際商経学部 国際商経学科 教授 三俣 学 先生
入会地などメンバーが資源や労働力を提供して、共同で土地を利用・管理する考え方を「コモンズ」と言います。いま、なぜ「コモンズ」が見直されているのか? 具体例を挙げて、その役割や意義について考えます。
慶應義塾大学 大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授 高野 研一 先生
例えば忘れ物をしたら、あなたは先生に伝えますか?ちょっとしたものなら、言わない人もいるかもしれません。しかし、些細なことも全部報告するところがあります。それは、原子力発電所。その理由を明かします。
地域住民が共同で利用・管理する山林原野を 「入会林野(いりあいりんや)」と言います。「公」でも「私」でもなく、みんなで守っていく「共」の考え方の意義と、環境保護などにもつながる可能性を紹介します。